AI(人工知能)店員がサポートする物件検索機能『バーチャルデスク』サービスを2月26日より運用開始

レオパレス21 2018年02月26日 15時00分
From PR TIMES

株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、AI(人工知能)がチャット形式でお客様のお部屋探しをサポートするシステム『バーチャルデスク』を2月26日(月)より導入いたします。なお、このたび導入する『バーチャルデスク』はWeb版となり、スマートフォン向けアプリ版の公開は3月29日(木)を予定しております。



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『バーチャルデスク』では、Web画面を「レオパレス21バーチャルデスク」としてAI店員がお客様を出迎え対話を進めます。スマートフォン向けアプリ版では、テキストチャットのみでなく音声チャットにも対応しているため、店頭で相談している感覚で物件を探すことが可能です。また、「myDIY」や「Leo Remocon」など、レオパレス21が提供する独自のサービスに関する内容にも対応いたします。本サービス導入により、深夜帯や休日、または距離が遠いためにお店に出向いてお部屋探しをすることが難しいお客様にも、快適にお部屋を探していただくことが可能となりました。さらに運用開始後はデータを蓄積しAIに学習させていくことで精度を向上いたします。

レオパレス21では、2017年10月より入居者様のご相談・ご質問にAIが回答する『LEO SUPPORT』サービスを開始しております。お部屋探しから入居後のサポートも24時間体制でAIが対応することにより、お客様の利便性向上と業務の効率化を推進いたします。

レオパレス21 は今後も、不動産業界にテクノロジーを取り入れる“不動産テック”を推進する企業として、AIをはじめとする最新技術を積極的に取り入れてまいります。

■『バーチャルデスク』概要

名 称:レオパレス21バーチャルデスク
公開日:2018年2月26日
内 容:1. テキストチャット対話
    2. 雑談対話
    3. 音声対話(スマートフォン版アプリのみ)
    4. リンク機能(Webサイトの特集ページやFAQへのリンク)
    5. 有人対応チャットへの誘導
    6. 検索条件保存機能
    7. AIによる最新物件の検索、表示


株式会社レオパレス21について

レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。

また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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