ウェアラブルIoTメーカーのミツフジがForbes JAPAN「スモールジャイアンツ・アワード」において「大賞」及び「カッティングエッジ賞」を受賞

ミツフジ株式会社 2018年02月26日 10時01分
From PR TIMES

ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三寺 歩)はこのたび、「日本一美しい経済誌」をテーマにした月刊誌『Forbes JAPAN』主催の「スモールジャイアンツ・アワード」において、「大賞」及び「カッティングエッジ賞」を受賞いたしました。

ミツフジは、元々西陣帯の工場から創設し、代々受け継いだ先代からの職人技術により、導電性が非常に優れた銀メッキ導電性繊維AGposs(R)(エージーポス)を開発しました。この度の受賞では、このAGposs(R)を使用したスマートウェア、取得したデータを無線送信するトランスミッター、そしてデータを解析するアプリ・クラウトまでを全て自社で開発するワンストップソリューションのhamon(R)が、将来的に人々の生活を大きく変える可能性を、高く評価されました。

■「スモールジャイアンツ・アワード」について
アメリカのForbesが2016年に始めた「ベスト・スモール・カンパニーズ・イン・アメリカ(アメリカが最も優れた中小企業たち)」という中小企業のランキングリストをヒントにしており、選ばれた会社は「スモールジャイアンツ(小さな巨人)」と呼ばれ、「大きくなることではなく、偉大な企業になること」を選んだ会社として紹介されています。Forbes Japanではさらに「変革は地域から起こる」をキーワードに掲げ、次の時代をつくる価値創出のモデルを世界に発信すべく、「規模」に関係なく、モデルケースとなりそうな企業を盛り立てる「スモールジャイアンツ」アワードを創設されました。

■カッティングエッジ賞とは
先進的な技術を持つ企業に贈られます。

■受賞コメント(ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺歩)
この度は、スモールジャイアンツ・アワードにおいて大変栄誉ある「大賞」、「カッティングエッジ賞」を受賞させていただくことになり、身に余る光栄です。
当社は、創業以来、「よいものづくりを通して、よい社会作りに貢献する」ことを目指しており、時代の変化に応じた製品を開発してまいりました。本日まで当社が成立している所以は、全てお客様、お取引先、地域の皆様の暖かいご支援と、従業員のたゆまぬ努力にございます。
変化の大きい現代において、関係者の皆様への感謝の気持ちを忘れず、これからも、一同で懸命によいものづくりに取り組んでまいります。
引き続きの暖かいご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。


【会社概要】
社名:ミツフジ株式会社(京都府精華町)
業務内容:ウェアラブルIoT製品向け導電性繊維「AGposs(R)」「AGfit™」、及びウェアラブルIoT製品「hamon      (R)」の開発、製造、販売
特徴:国内外大手企業の多くが採用するウェアラブル電極センサーを自社開発
沿革:
昭和31年 三寺冨士二が西陣帯工場として創業
昭和55年 導電性繊維の用途開発を始め、導電性ネット、テープなどを開発・販売
平成14年 銀メッキ繊維のブランド”AGposs(R)"を立ち上げ、商標登録。
平成20年 国際宇宙ステーションにおける宇宙飛行士の下着素材にAGposs(R)が採用。
平成27年 第1回ウェアラブルEXPOに出展。
平成28年 着衣型センサーを使ったIoTウェアラブルデバイスの自社ブランド「hamon(R)」を発表
平成29年 世界最大の家電見本市「CES2017」にhamon(R)を出展


【コーポレートサイト】:リンク
【hamon(R)公式サイト】 リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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