akippaとJ1長崎が提携、トラスタ内の駐車場が予約可能に

akippa株式会社 2018年02月21日 11時01分
From PR TIMES

~スタジアム周辺の渋滞解消を目指して~

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長:金谷元気)は、サッカーJ1リーグの「V・ファーレン長崎」を運営する株式会社V・ファーレン長崎(代表取締役社長:高田明)と提携を実施し、トランスコスモススタジアム長崎内にある駐車場約1,400台が、akippaにて予約可能となりました。



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V・ファーレン長崎は、J1リーグ昇格を決めた昨年のJ2リーグホーム最終戦において、トランスコスモススタジアム長崎の収容能力20,246席を上回る22,407名の動員を記録しています。
その内、約6割の方々がクルマで来場しているため、トランスコスモススタジアム長崎周辺では駐車場が不足し、サポーターが駐車できない事態が発生しています。またそれに伴う交通渋滞が発生することで、スタジアムへ到着するまでに通常の約3倍もの時間がかかってしまう場合もありました。

今回の提携により駐車場をインターネットで予約してから現地に向かうことになるため、現地で駐車場を探す必要がなく、確実に車を駐めることができます。akippa上で駐車場が満車の場合は他の交通手段の利用を促進され、交通渋滞による周辺住民への影響を減らしていきます。
なお、スタジアム内駐車場の利用により発生するV・ファーレン長崎の収益は、無料シャトルバスの運行などでサポーターの皆様へ還元される予定となっております。
今回の提携に伴い、V・ファーレン長崎とakippaのコラボキャンペーンページも同日開設いたします。

■提携概要
予約開始日:
2018年2月21日(水)

対象駐車場:
「トランスコスモススタジアム長崎」内の各駐車場
第1駐車場
第2駐車場
第3駐車場
野球広場
ソフトボール場

駐車可能台数:
約1,400台を予定

コラボキャンペーンページURL:
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両社では、今後も総合的なアクセスパートナーとして交通環境の改善を進めてまいります。
同時にakippaでは、この提携を機にあらゆるプロスポーツチームの駐車場問題解決に努めてまいります。

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■V・ファーレン長崎とは
長崎県全域をホームタウンとするプロサッカークラブ。2008年の全国地域サッカーリーグ決勝大会で2位となり2009年にJFLへ昇格し、2012年にはJFL初優勝を決め2013年からJ2リーグを戦う。2017年にはJ2リーグで2位となり、今シーズンより初めてJ1リーグを戦う。
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■akippa(あきっぱ)とは
駐車場をネット予約できるサービス。プロスポーツクラブでは、プロサッカーJ1リーグのセレッソ大阪、プロ野球NPBの日本ハムファイターズ、プロバスケットボールBリーグの西宮ストークスと連携し、スタジアム周辺における交通課題の解決に取り組んでいる。
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【本プレスリリースの問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報担当
東京オフィス:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2丁目5番5号 神田駅前SKビル7F
大阪オフィス:〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1-2-1 AXIS本町ビル9階
Tokyo Tel:03-6450-6090
E-Mail:info@akippa.co.jp
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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