パナソニックスタジアム吹田にて、光IDソリューション「LinkRay」を活用した新たな情報配信サービスを開始

～明治安田生命J1リーグ ガンバ大阪ホームゲーム期間中、スポーツマーケティング分野で初の導入～



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パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：片倉 達夫）は、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田にて、株式会社ガンバ大阪（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：山内 隆司）の協力のもと、パナソニックの光ID技術「LinkRay」を活用した新サービスをスタートします。

「LinkRay」とは、パナソニックの「光ID」技術を活用して、街の中でさまざまに使われている明かりやディスプレイからの光（LED光源）を、スマートフォンのアプリで読み取り、多様な情報の入手を実現するソリューションです。

今回、スポーツマーケティング分野で初めて「LinkRay」を導入し、パナソニックスタジアム吹田内のコンコースサイネージ（約200台）でサービスを開始します。当社は昨シーズンより導入しているスタジアム演出サイネージで、スポーツ・ライブ空間演出によるスタジアムの一体感を醸成し、これまで以上にスポンサー企業の魅力をファンに伝えることを実現しています。今シーズンからのさらなるサービスとして、「LinkRay」を使ってスマートフォンサービスに誘導する事で、従来のスタジアム演出サイネージと比べ、スポンサー企業と個々のファンとのより深いコミュニケーションを可能にし、また試合終了後もキャンペーンやダイレクトメールといった、継続的なデジタルマーケティングに活用できるなど、さらに高付加価値な広告商品の提供が期待できます。

新サービスの第一弾として、株式会社ガンバ大阪のオフィシャルパートナーであるデサントジャパン株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：三井 久）の協力を得て、「LinkRay」を利用した来場者のみが「umbro」商品の紹介や限定コンテンツにアクセスできる特設ウェブサイトを開設。2018年2月24日（土）サッカーJ1リーグ ガンバ大阪のホーム開幕戦にて、ファンサービスの向上と「umbro」のブランドプロモーションに貢献します。

・日時：2018年2月24日（土）
明治安田生命J1リーグ 第1節　ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス（14:30 キックオフ）「umbroパートナーDAY」
・場所：パナソニックスタジアム吹田
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【提供方法（LinkRay）】
お持ちのスマートフォンにパナソニック「LinkRay」アプリをインストール。アプリを起動したスマートフォンの背面カメラ部分を会場に設置されたサイネージディスプレイにかざすと「umbro」特設ウェブサイトにアクセスできます。

今回は特設サイト限定となる、ガンバ大阪選手のスマートフォン壁紙を配信します。「umbro」のキャンペーンは、ガンバ大阪ホームゲームで2018年2月24日（土）の開幕戦を含め、今シーズン3回の実施を予定。各回に発表するお楽しみキーワードを集めて、第3回実施時にご案内する応募フォームから入力いただくと、抽選で素敵なプレゼントが当たる企画も予定しています。

パナソニック システムソリューションズ ジャパンはJ1リーグ 2018シーズン期間における「LinkRay」を活用したイベントを通じ、ガンバ大阪、スポンサー企業と共に、デジタルサイネージ広告を起点とした来場者とのインタラクティブな交流促進・スポンサーのプロモーション価値の向上を目指すとともに、さらなるスポーツエンターテインメント分野の発展に貢献します。

※「umbro」は、株式会社デサントの登録商標です。
※「LinkRay」および「LinkRay」アイコンは、パナソニック株式会社の商標です。
※その他、記載の会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

【お問い合せ先】
パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社　社会システム本部　通信システム営業部　事業推進課　鈴木
電話：03-5148-5435
システムプロダクツセンター　エンターテインメントシステム部　2020プロジェクト　玉山
電話：03-5148-5643

＜関連情報＞
・光IDソリューション　LinkRayについて
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・LinkRayアプリケーション動作確認済み機種について（2017年6月現在）
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・ガンバ大阪 オフィシャルウェブサイト
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・umbroについて
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク