モバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン)』開発者向けモデルを発売

シャープ 2018年02月19日 12時01分
From PR TIMES

ロボホンの「モーション(動き)(※1)」作成やアプリケーション開発、プログラミング教育にも活用可能



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 シャープは、モバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン)』の開発者向けモデル<SR-X002>を発売します。付属(※2)のパソコン用アプリケーションを使い、ロボホンの「モーション(動き)」を自由にプログラム(※3)できるので、オリジナルのダンスやアプリケーションなどを作成してお楽しみいただけます。

 本機には、Windows(R)用ソフトウェア「Motion Works for ロボホン」を付属(※2)しています。搭載している各モーターの可動値や動作条件などを設定することで、ロボホンのモーションを自由にプログラムすることができます。パソコンと本機をつなぎ、作成したモーションを実際に確認しながら、作業を進められます。また、専用のスマートフォンアプリ(※4)で、実行させることも可能です。

 さらに、子供向けのビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」でロボホン用のアプリケーションの開発ができる「スクラッチパック」も付属(※2)。ロボホンの対話シナリオの作成はもちろん、「Motion Works for ロボホン」で作成したモーションを生かしたアプリケーションの開発も可能です。プログラミング教育に注力している学校やご家庭などでもご活用いただけます。

 本機は、当社が提供するクラウドサービス「ココロプラン」への加入が不要(※5)なので、月々のお支払いの必要がなく、音声認識機能などをお使いいただけます。

■ 主な特長
1.付属のWindows(R)用ソフトウェア「Motion Works for ロボホン」でロボホンの「モーション(動き)」の作成が可能
2.ビジュアルプログラミング言語「Scratch」でロボホンのアプリケーションの開発ができる「スクラッチパック」を付属
3.月々のサービス利用料のお支払い不要で、音声認識機能などの利用が可能

※1 作成した「モーション(動き)」は、本機のみで動作します。一般向けモデル<SR-01M>、<SR-02M>では動作しません。
※2 ロボホン購入者専用サイトよりダウンロードしてお使いいただけます。
※3 サーボモーターの可動域の範囲内に限ります。
※4 Android(TM) 5.0以上のスマートフォンに対応しています。
※5 本機は、「ココロプラン」や「ビジネス利用プラン」などのクラウドサービス、および「ケアプラン」(保守サービス)に加入することはできません。一般向けモデルと比較して、主に以下の利用制限があります。・アプリケーションのダウンロードや更新ができません。購入時にプリインストールされているもののみ使用可能です。・電話機能(通話)は使用できません。・メール(メッセージ)機能は使用できません。・電話帳、顔認識データ、ネットワーク接続情報などのバックアップはできません。

本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
『ロボホン』公式サイト( リンク )

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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