ガスプロム・フットボール・フォー・フレンドシッププログラム2018に211カ国・地域の子どもたちが結集

Gazprom Football for Friendship 2018年02月16日 13時22分
From 共同通信PRワイヤー

ガスプロム・フットボール・フォー・フレンドシッププログラム2018に211カ国・地域の子どもたちが結集

AsiaNet 72335(0321)

【モスクワ2018年2月16日PRNewswire=共同通信JBN】2018年フットボール・フォー・フレンドシップ(F4F)の公開抽選会が16日、モスクワで行われた。F4Fは、FIFA(国際サッカー連盟)および2018年サッカーW杯ロシア大会の公式パートナー企業であるガスプロムが実行する国際子どもソーシャルプログラム(International Children's Social programme)である。プログラムの目標は、世界中の若者世代を巻き込んで、同年齢の仲間たちの間で、友情、平等、平和、異文化や国籍の尊重といった最も重要な人間の価値観を奨励することだ。211カ国・地域が2018年フットボール・フォー・フレンドシップに結集した。今シーズンの閉幕イベントは2018年6月8-15日にロシアのモスクワで行われる。
    (Photo: リンク )

公開抽選会では32の国際友好チームが結成され、各国からのそれぞれの若い選手に試合での守備位置(ゴールキーパー、ディフェンダー、ミッドフィールダーまたはフォワード)が決められた。これらのチームは、「友好のサッカー」の原則によって結成され、異なった国籍、異なった性、異なった身体能力の選手たちが一つのチームでプレーする。選手たちの年齢は12歳。それぞれの国際友好混合チームは、異なった国々からの14-16歳のサッカー選手である若いコーチのトレーニングを受ける。211カ国・地域からの12歳の記者たちで構成するF4F国際子どもプレスセンター(F4F International Children's Press Center)とともに、世界中から5000以上のメディアがこのプログラム・イベントを取材する予定だ。各国の平和、友情、平等の若いアンバサダーになる参加者たちの自国での選考が世界中で始まった。

フットボール・フォー・フレンドシップの環境保護のイニシアチブにより、32のフレンドシップの国際チーム全てに、世界の全大陸の絶滅危惧種の動物たちの名前が付けられた。異なる国々から、ザハル・バデュク(ロシア)、ルンチー・ツイ(中国)、フアン・マヌエル・ピノラ・シルベイラ(ウルグアイ)、リリア・マツモト(日本)、アナニャ・カンボジュ(インド)、クリストファー・ソワ・メンサ(ガーナ)らのF4Fの若いアンバサダーたちが公開抽選行事に参加した。PJSCガスプロムのビクトール・ズブコフ取締役会議長、FIFAのファトマ・サムラ事務局長、ロシアのフィギュアスケートで五輪金メダリストのアデリナ・ソトニコワ、ロシアの車いすラグビー大会で2回優勝、欧州大会で1回優勝したユーリー・カメネッツ、世界サッカーのレジェンド、マルコ・ファン・バステンの各氏が、友好のサッカープログラムを支援する言葉を参加者たちに贈った。

2018 年フットボール・フォー・フレンドシップの公開抽選会のビデオはF4F公式ユーチューブ・チャンネルリンク で利用可能である。

ソース:Gazprom Football for Friendship

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]