青山学院大学が 2月25日(日)に「AOYAMA VISION CrisisMapping Conference」を開催

青山学院大学 2018年02月14日 20時05分 [ 青山学院大学のプレスリリース一覧 ]
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災害ドローンの未来を語る。「AOYAMA VISION CrisisMapping Conference」を2月25日(日)に青山学院アスタジオにて開催する。神奈川県大和市消防ドローン隊機材展示やドローンデモ飛行、ドローンを用いた国際人道支援組織 WeRobotics ネパール代表による基調講演等を実施 。




世界的にみて、災害時の被災地遠隔支援手法「クライシスマッピング」の活動を全学的に取り組んでいる教育機関は少なく、青山学院大学では世代を超えたクライシスマッピング活動を推進することで、世界最高水準のクライシスマッピング拠点を構築することを目指している。

今回は「AOYAMA VISION CrisisMapping Conference」を開催し、国内外のクライシスマッピングに関する専門家を迎えて、基調講演やパネルディスカッション等を実施する。
概要、申し込み方法など詳細は以下の通り。



公式ウェブサイト: リンク
【日時】 2月 25日(日) 10:00-17:00
【会場】青山学院アスタジオ(東京都渋谷区神宮前5-47-11)
アクセスマップ リンク



【主催】青山学院大学
【協力】特定非営利活動法人クライシスマッパーズ・ジャパン、みんなの防災+ソナエ 他
【参加費】無料(定員150名)
【参加資格】特にありません。どなたでも自由に参加できます。

※事前参加申し込み希望の方は、以下URLよりお申込みください。
 事前登録特典:昼食付き



リンク
締切り: ランチ手配の都合で事前申込みは2月24日(土)11:00迄にお手続きください。



※当日参加希望の方は、直接会場にお越しください。
(事前申込されていない場合は無料ランチが提供できない可能性があります。)



――
〈 代表挨拶 〉
AOYAMA VISION は、青山学院創立150周年への更なる飛躍を目指した「青山学院の挑戦」の表明で、「世界と未来を拓く教育」「世界をリードする研究」「世界が求める社会貢献」「世界に誇る知的インフラ」の4つの目標を実現するボトムアップ型のリーダー、「サーバント・リーダー育成」に力を注いでいます。

自然災害や政治的暴動などが起きた際に、現地の災害状況を地図上に反映(マッピング)し、人命救助や支援活動のサポートをするクライシスマッピング活動は、このサーバント・リーダーが具体的に示すことができるひとつのアプローチ手法です。また現在、災害発生時には衛星写真などのデータを元にマッピング活動を行っておりますが、災害発生後の情報収集に大きな課題があります。そのため、被災状況を詳細に伝える画像データを迅速に取得できる最新鋭のドローンを、正確に運用できるパイロットも同時に育て、クライシスマッピング活動を加速する「災害ドローン救援隊DRONEBIRD」を展開することで、世界でも最先端のクライシスマッピング体制を築き、青山学院から世界へ AOYAMA VISION の取り組みを押し進めてまいります。



本カンファレンスでは、国内外のクライシスマッピングに関わる関係者・専門家が一堂に会し、これからのクライシスマッピングのあり方と、青山学院としてできる社会貢献の未来について議論いたします。
是非多くのみなさまのご参加と活発な議論を楽しみにしております。



▼企画に関する問い合わせ先
青山学院大学 地球社会共生学部教授
古橋 大地(AOYAMA VISION クライシスマッピング プロジェクト代表)
TEL: 042-759-6063 (古橋研究室ダイヤルイン)
Email:taichi@gsc.aoyama.ac.jp



▼取材に関する問い合わせ先
青山学院大学 政策・企画部 大学広報担当
TEL:03-3409-8159 
FAX:03-3409-3826


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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