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本コラム第1回目、「第1回 クラウド時代の障害対応術 (1) コンピューターの部品をイメージしよう」では、「厳選!障害対応お役立ちツール」として、以下のコマンドの使用頻度が高いと申し上げました。
curl df dig du fuser ip last lsof nc ping ps ss telnet top vmstat w whois
単にコマンドのオプションを知りたい場合は、各コマンドのmanページを読むか、manページの日本語訳を読みたい場合は、JM Project ( リンク ) のサイトが役立つでしょう。しかし、コマンドのオプションを覚えることが目的では、障害発生時に結局何をしてよいのかわからなくなってしまいます。
今回は、実践編として、WEBサーバーの死活確認をテーマに、curlコマンドのほか、リモートホストの障害切り分けに役立つコマンドを紹介しますので、「そのコマンドを実行したらどうなるのか」「端末に表示された内容の意味は何なのか」を意識しながら体で覚えてください。
詳細は以下をご覧ください。
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