植物屋「Qusamura(叢)」小田康平さんのエッセイ「叢のものさし」が連載スタート!

株式会社誠文堂新光社 2018年02月08日 13時01分
From PR TIMES

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年2月8日(木)Webマガジン「よみもの.com」に、植物屋「Qusamura(叢)」小田康平さんのエッセイ「叢(くさむら)のものさし」の連載をスタートいたしました。



[画像1: リンク ]

小田康平さんは、「空間を構成する仕事に携わりたい」と13年間花屋に携わった後、植物屋「Qusamura(叢)」を立ち上げました。

花屋でさまざまな植物に触れていくうちに、それぞれが個性を持っていることに気付き、「どうしてこんなにすばらしいものが、世の中でもっと注目されないのか?」と不思議に思うようになったそうです。


「さまざまな植物を探すうち、やがてサボテンや多肉植物に出会う。
(中略)有象無象に並ぶサボテンや多肉植物は実にさまざまな「顔」をしており、そこから僕がどれを選ぶか、
それをなぜ選ぶのか、その理由一つひとつが伝えるべきことであり、伝わってほしいことなのだ。」
(連載第1回より)


この連載では、小田康平さんがサボテンや多肉植物を例に、独自の目線で植物の美しさを紹介します。

植物の「いい顔」ってどういうことなのか、考えてみませんか?


[画像2: リンク ]

筆者が国内外を巡り集めた植物は、その個性を引き出す鉢に合わせられる。店内には常時数百点が並ぶ。

(この連載は、「月刊フローリスト」(リンク)からの転載です。)
「叢のものさし」第1回(毎月8日更新)
リンク

【著者プロフィール】
小田 康平(おだ・こうへい)
1976年、広島生まれ。2012年、"いい顔してる植物"をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋「叢-Qusamura」をオープン。国内外でインスタレーション作品の発表や展示会を行う。最新作は、銀座メゾンエルメス Window Display(2016)。リンク

【「よみもの.com」とは?】
各界の第一線で活躍する著者による、 読めば心浮き立ち人生のタメになるWEBマガジン。 通勤やスキマ時間に読み切れるコンパクトサイズを、 スマホで、 PCで。 あなたの毎日を少しずつワクワクさせる読み物をお届けします。 すべて無料、 会員登録不要です。
「よみもの.com」では、 連載の各話に「読了時間」表示があり、 いま読み切れるコンテンツを即座に選べます。 また、 感想、 著者へのメッセージ、 期待する今後の展開など、 好きなコメントをその場で送信できます。
よみもの.com: リンク

【お問い合わせ先】
誠文堂新光社 編集局「よみもの.com」編集部
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
TEL:03-5800-5753
よみもの.com: リンク
フェイスブック: リンク
ツイッター: リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]