2017年通期は293%増益見込む

ZTEジャパン株式会社 2018年02月06日 11時01分
From PR TIMES

~通期純利益見通しは45億5,000万元(約792億円※)~



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モバイルインターネット向けの通信機器および企業・一般消費者向け技術ソリューションを提供する世界的大手プロバイダーのZTEコーポレーション(0763.HK / 000063.SZ、以下、ZTE)は、キャリアネットワークおよび消費者向け事業の伸びに支えられ、2017年通期決算の純利益は前年比293%増を見込む業績予想を発表しました。

営業収益は、前年比7.49%増の1,088億2,000万人民元(約1兆8,964億円※)で、2日に発表した財務諸表(速報値)に基づくと、普通株株主帰属分の2017年通期純利益は293%増の45億5,000万元(約792億円※)となります。

2017年は、グローバル事業者による通信ネットワークへの継続的な投資や、消費者向け事業および政府機関向け市場の拡大が追い風となり、キャリアネットワーク、消費者向け事業、政府機関向け事業の営業収益が前年比で増加しています。ZTEは2017年、キャッシュフローおよび売上回収管理の改善を図りました。2017年の営業活動によるネットキャッシュフローは前年比約28.88%増の約67億8,000万元(約1,181億円※)です。米政府当局から支払いを命じられた制裁金の影響を除くと、営業活動によるネットキャッシュフローは前年比約136.58%増の124億4,000万元(約2,166億円※)でした。

2017年、ZTEは主要キャリアと高価値顧客の市場に注力し、新たな成長機会を模索しながら先見的かつ慎重な事業戦略を一貫して展開してきました。同時に、グローバルネットワークの構築と技術進歩においても積極的な役割を果たしました。長年培ってきた技術と製品の競争力に支えられ、ZTEは世界的な市場環境の変化や技術革新がもたらす好機を捉えて国際市場における地位を徐々に高めています。

※2018年2/5 10:00時点の取引レートで換算 1元=17.42円

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【ZTEコーポレーションについて ~Leading 5G Innovations~】
ZTEコーポレーションは通信機器、ネットワークソリューションを提供する世界的なリーディングカンパニーです。業界大手としての包括的な製品群とソリューションにより、民間企業や政府機関向けのICTソリューションをはじめ、最先端のワイヤレス、アクセス&ベアラー、付加価値サービス、マネージドサービスなどを提供しています。ZTEコーポレーションの先進技術は、世界160ヶ国以上の500を超える主要通信事業者に、ビジネスの目標達成、競争力強化の面で貢献しています。さらに、スマートフォン、携帯電話、タブレット、Wi-Fiルーターなどのモバイル機器は、世界中のエンドユーザーから人気と信頼を集めています。ZTEコーポレーションは世界知的所有権機関(WIPO)発表の特許国際出願件数で2010年から7年連続でトップ3に入っています。2016年は特許を4,123件出願し、世界1位にランクされました。
ZTEコーポレーションは5G技術の開発においても、業界をリードしています。2017年9月に中国北京で開催された「第2期 5Gイノベーション開発フォーラム」では5Gトライアルテストにおける第二段階での技術試験証明書を、IMT-2020 (5G) Promotion Groupより受領しており、「Leading 5G」企業として中国の5G戦略事業を全面的に支援し、5G技術研究及び産業発展を促進しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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