エンパイアステートビル・ランアップはターキッシュエアラインズが後援

Empire State Realty Trust, Inc. 2018年02月05日 14時58分
From 共同通信PRワイヤー

エンパイアステートビル・ランアップはターキッシュエアラインズが後援

AsiaNet 72163 (0240)

2018年エンパイアステートビル・ランアップはChallenged Athletes Foundationの参加でターキッシュエアラインズが後援

【ニューヨーク2018年2月3日PR Newswire=共同通信JBN】
*昨年、新記録で優勝したチャンピオンのスージー・ウォルシャムさんがニューヨークに戻って来る

エンパイアステートビルディングは3日、シンガポールのエリート・タワーランナーのスージー・ウォルシャムさんが、2月7日に、Challenged Athletes Foundation(障害者アスリート財団)が参加しターキッシュエアラインズが後援するエンパイアステートビル・ランアップに参加して競技史上最も優勝回数の多い自己の記録を守るために、ニューヨークで最も有名なビルに戻って来ると発表した。

ウォルシャムさんは2017年エンパイアステートビル・ランアップの女性招待選手として12分11秒の大会新記録のタイムで5回連続の、通算8回目の優勝を果たした。第41回競技では、現在、ウォルシャムさんに続く女性タワーランナー世界第2位の、米国を拠点にするシンディー・ハリスさん、メグ・サンタナさん、ステファニー・フッコさんらがウォルシャムさんに対抗する予定だ。

男性の招待選手の中には、世界第2位のコロンビアのフランク・ニコラス・カレノさん、米国の男子タワーランナー選手の中でトップのアレックス・ワークマンさん、同第14位のスプルール・ラブさんらがいる。

ウォルシャムさんは「世界一の最も認められたタワーレースとして、エンパイアステートビルは競走者にユニークな挑戦を提供している。このイコニックなロケーションで世界最高のアスリートたちと競い合うのは毎年、光栄であり特権であり、私は2018年に再び自分のタイトルを防衛することを楽しみにしている」と述べた。

トルコの国を代表する航空会社で、他のどの航空会社よりも多くの国々と国際目的地へ就航するターキッシュエアラインズは、2018年ランアップの現在のスポンサーだ。また、賞品パッケージの一部として今年の協議での勝者、男女それぞれ3人ずつには、各自が選択する目的地へのターキッシュエアラインズのビジネスクラス・フライト・クーポン券が与えられる。本社がイスタンブールにあるターキッシュエアラインズのニューヨーク支店はエンパイアステートビルの中にある。

ターキッシュエアラインズ・ニューヨーク支店のゼネラルマネジャーのチェンク・オジャル氏は「300人以上の乗客と貨物の目的地が120カ国に及ぶ広い就航ネットワークを誇るターキッシュエアラインズは、ランニングを通じて全世界からのコミュニティーを1つにし、同時にChallenged Athletes Foundationの重要な知名度を高めるこのエキサイティングなイベントの現在のスポンサーであることを喜んでいる。ターキッシュエアラインズは、あらゆる面でダイナミズムと競争精神を反映した世界のスポーツイベントと組織へのコミットメントを果たし続けるだろう」と述べた。

ランアップの公式チャリティーとして復帰したのはChallenged Athletes Foundation(CAF)だ。身体障害者がスポーツと活動的なライフスタイルに親しむことを支援するCAFは、どのようなレベルでも肉体的活動に参加することは自負心を高め、独立性を鼓舞し、生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)を高めると信じている。

CAFチーム・メンバーでパラリンピック選手のルディー・ガルシアトールソンさんも「私は今年初めてエンパイアステートビル・ランアップに挑戦することでわくわくしている。私は他の4人の身体障害者たち、プラスCAF の使命にコミットする25の全基金調達者たちとともにCAFを代表することを誇りに思う。両ひざ上切断者としての私にとって階段は常にとてもきついので、この競技は大きな難題だ。それに打ち勝つことを楽しみにしている」と述べた。

ターキッシュエアラインズとCAFの競技選手に加えて、競技への参加者には、男女の招待者、メディア、著名人、ニューヨーク市不動産ブローカー、抽選参加者と、今回2年目となるニューヨーク市警察とニューヨーク消防局が参加する。

競技の夜にイベントを祝して、エンパイアステートビルの世界的に有名なタワーライトは、赤と白のターキッシュエアラインズの色に輝く予定だ。

▽エンパイアステートビルディング(Empire State Building)について
マンハッタンのミッドタウンにそびえ立つ高さ1454フィート(地上からアンテナまで)のエンパイアステートビルディングは、Empire State Realty Trust, Inc.が所有する「世界で最も有名なビル」である。エネルギー効率、インフラ、公共区域、アメニティーへの新たな投資によって、エンパイアステートビルディングは世界中のさまざまな業界の一流テナントを引き寄せている。この摩天楼の堅固な放送技術はニューヨーク都市圏市場の主要なテレビ局、FMラジオ局をサポートしている。エンパイアステートビルディングは、米国建築家協会が行った調査で米国の好ましいビルに選ばれ、エンパイアステートビルディング展望台は地域のナンバーワンの観光地として世界で最も愛されるアトラクションの1つである。エンパイアステートビルディングに関する詳しい情報は以下を参照。
www.empirestatebuilding.com 、www.facebook.com/empirestatebuilding 、
@EmpireStateBldg(リンク )、www.instagram.com/empirestatebldg 、www.youtube.com/esbnyc 、www.pinterest.com/empirestatebldg/

▽Empire State Realty Trustについて
有力な不動産投資信託(REIT)のEmpire State Realty Trust, Inc.(NYSE: ESRT)は、世界で最も有名なビルであるエンパイアステートビルディングを含め、マンハッタンとニューヨーク大都市圏のオフィス、リテール資産を所有、経営、運用、買収、再配置している。ニューヨーク州ニューヨーク市に本社を置く同社のオフィス、リテールポートフォリオは、2017年9月30日現在で賃貸用面積が1010万平方フィートに上り、このうち940万平方フィートは14のオフィス資産(マンハッタンに9、コネティカット州フェアフィールド郡に3、ニューヨーク州ウエストチェスター郡に2)で、約70万平方フィートがリテールポートフォリオである。

ソース:Empire State Realty Trust, Inc.

▽問い合わせ先
UEG for Empire State Building, Rebecca Timms,
Rebecca.Timms@uegworldwide.com


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