83.3%が帰省の際に手土産を購入。自分も一緒に食べるために普段食べないものを手土産として選ぶ傾向が…!?
悩むことの多い帰省の際の手土産。
帰省の手土産に関する実態について調査しました。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20代~50代男女を対象とした「帰省の手土産に関するアンケート調査」を実施し、その結果を1月31日に公開しました。調査日は2018年1月19日(金)~1月23日(火)で、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員を対象に実施しました。
【調査結果】
■帰省をする際に、手土産は購入して持って行きますか。(SA) n=800
手土産を毎回必ず買う 46.9%
手土産をときどき買う 36.4%
手土産は買わない 16.8%
[画像1: リンク ]
⇒手土産を購入する人は83.3%となった。男女別では女性の方が87.0%で男性の79.6%に比べてやや高い。
■帰省の際の手土産の購入予算は、いくらでしょうか。最も近いものをお選びください。(SA) n=666
2000円未満 49.1%
2000円以上3000円未満 28.2%
3000円以上 22.7%
[画像2: リンク ]
⇒購入予算(1商品あたりではなく合計予算)は2,000円未満が約5割。年代別では、年代が低いほど2000円未満(計)の割合が高く、20代では62.8%と6割強を占めた。
■帰省の際の手土産の選び方・買い方についてお聞きします。以下のそれぞれについて、「A」と「B」どちらを選ぶのが、手土産についてのあなたの考え方に近いでしょうか。(SA)n=666
帰省の際の手土産はどのように選んでいるのか。6組の選択肢を提示し、それぞれAとBのどちらに自分の考えがあてはまるかを回答してもらった。
[画像3: リンク ]
⇒傾向は2014年の調査とほぼ同様。AとBの差が最も大きく出たのは「滞在中、一緒に食べられるもの」の47.3%で、「滞在中、一緒に食べることは考えない」の19.8%と27.5ポイントの差がついた。また、「普段は食べない、少し特別感のあるもの」は45.5%で、「気負わず、気軽に食べられるもの」の27.3%と18.2ポイントの差があった。
【すべての調査結果はこちら】
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※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年代、未既婚、居住地)
・帰省先の有無、最近3年以内の帰省回数(SA)
・帰省する際の交通手段(MA)
・帰省する際の手土産購入の有無(SA)
・帰省の手土産の購入場所(MA)
・帰省の手土産の購入予算(SA)
・帰省の手土産として購入するもの(MA)
・帰省の手土産の選び方・買い方(SA)
・手土産に関する悩み、相手には聞けないが気になっていること(FA)
・帰省の際に手土産を購入しない理由(MA)
【調査概要】
調査名:帰省の手土産に関するアンケート調査
調査対象者: 全国の20代~50代男女、最近3年以内に1回以上帰省をした方
有効回答数: 800s
割付:性別・年代均等
調査期間:2018年1月19日(金)~1月23日(火)
調査方法: インターネット調査
調査機関:株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(リンク)の登録会員を対象に実施
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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