第一園芸が、暦の思想と花を合わせた上質な暮らしを提案するWEBサイト「花毎(はなごと)」オープン

第一園芸株式会社 2018年02月03日 13時01分
From PR TIMES

~立春の2月4日(日)開設~URL:www.daiichi-engei.co.jp

第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中浩)は、暮らしの中に品や質を愉しみ、価値ある生活スタイルを求める高感度層に向け、花の販売だけにこだわらず、暦の思想と花にまつわる読み物コンテンツを充実させたWEBサイト「花毎(はなごと)」を立春の2月4日(日)に開設いたします。



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「花毎」は、日々を慌ただしく過ごす現代人の暮らしを、細やかな季節を感じることができる丁寧で上質なものにしてほしいとの思いから生まれました。先人たちの知恵である暦の思想、二十四節気(一年を二十四に分けそれぞれの時節を表現した語)と花を合わせることで、細やかな季節の移ろいを感じ取り、それを楽しむことができるサイトです。
当社はこれまでギフト需要を中心とした販売サイトを運営しており、今後も継続してまいりますが、「花毎」では、花や植物をとりまく読み物のコンテンツを充実させ、ユーザー知識の向上と、そこから親しみを得たファン創出を目標とします。また「花毎」は商品販売もいたしますが、ギフトのみならず、自家需要(自分のための花)の商品を拡充し、植物への親しみを得た方々にアプローチしてまいります。今後、花の名所を巡るツアーやイベントの開催など、花や植物にまつわる物事全てを包括するキュレーションサイトのようなオウンドメディアを目指してまいります。

<「花毎」特徴>

節気との連動(いにしえからの暦の思想と花を合わせた楽しみ方の提案)

二十四節気にあわせ、イラストレーター水上多摩江さんのイラストでTOPページを飾ります。


読み物コンテンツの充実(販売のみでなく、花への興味喚起と上質な暮らしを楽しむファンの創出)

日本歳時記研究家広田千悦子さんによる「花と暦のエッセイ」や「花を手みやげに」のほか、「花贈りマナー」、お手入れを楽しむ「お手入れ図鑑」、市場の様子や新種の花をレポートする「旬の花を知る」、「器と花のフォトエッセイ」、「インテリアと花」、植物に関するあまり知られていない観光地や名所案内などをレポートする「花を探しに」などを、展開いたします。


「花毎」オリジナル商品の販売

・「季節の花毎セット」4,200円(税込/送料別)
同一品種の花でまとめた花束と、花と一緒に季節を楽しむことができる雑貨のセット。
(第1弾は、チューリップ8本、イラストレーター水上多摩江さんのポストカード、風呂敷)
・「季節のアレンジ」または「季節のブーケ」2か月に1回の展開予定(ギフト用)
4、「花毎」インスタグラムとの連動
七十二候(二十四節気をさらに細かく分けた季節を表す方式)にあわせた、季節感を表現

<「花毎」概要>
・オープン日:2018年2月4日
・URL:www.daiichi-engei.co.jp
・インスタグラム:公式アカウント @daiichi_engei


■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島6号館
代表者:代表取締役社長 田中浩
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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