指紋認証で開錠できるスマート南京錠「Tapplock one」販売開始



[画像1: リンク ]

ソフトバンクコマース&サービス株式会社は、本日より、カナダのTappLock社が開発した指紋で開錠できるスマート南京錠「Tapplock one(タップロック ワン)」の販売を開始します。

「Tapplock one」は、予め指紋を登録しておくことで、指でタップするだけでロックを解除できるスマート南京錠です。指紋が鍵の代わりになるため、鍵を持ち歩く煩わしさや紛失の心配がなく、暗証番号を覚える必要もなく南京錠をお使いいただけます。指紋認証以外にも、Bluetooth(R)で接続されたスマートフォンによるロック解除や、モールス信号の要領で本体下部のボタンを予め決めた回数・長さで押すことによるロック解除も可能です。他にも、専用アプリを用いて開錠の権限を複数の人と共有したり、ロック解除の履歴を確認できるため、倉庫や門などの共有部分にもお使いいただけます。

また、IP66の防塵、防水性能を備えるとともに、1度の充電で約1年間使用可能なため、屋外でもお使いいただけます。

既に米国のクラウドファンディングサイトIndiegogoでは、目標額を数日で達成しており、1967年から毎年開催されている世界最大の家電見本市「CES 2018」では、傑出した技術やデザインの製品に贈られるInnovation Awards を「Smart Home」部門で受賞しています。

本製品は、SoftBank SELECTIONオンラインショップで販売します。

■製品仕様
[画像2: リンク ]

■参考標準価格(税抜)
12,778円

■製品の詳細・お問い合わせ
リンク

TappLock社について
TappLock社は、カナダのトロントを拠点に2015年に設立された、スマートセキュリティのソリューションを提供するスタートアップ企業です。特許技術を用いたスマート南京錠を開発し、米国のクラウドファンディングサイトIndiegogoで高い評価を得ています。
尚、TappLock社は2016年11月にHAX※(Founder:Cyril Ebersweiler)からの投資を受け、HAXより助言を得る等、協業関係にあります。
※HAXは2011年に深センでインキュベーションプログラムを開始し、2017年末までに238社のスタートアップに投資をしています。設立間もないハードウェアスタートアップに世界で最も積極的に投資しており、現在深セン・サンフランシスコでスタートアップ支援のプログラムを開催しています。ソフトバンク コマース&サービス株式会社はHAXとの協業を通じて、今後HAXが投資するスタートアップ商品を日本市場に展開していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]