ヘルスケア アプリ「カロミル」「KDDI IoTクラウド API Market」に「食事画像解析API」の提供を開始

ライフログテクノロジー株式会社 2018年01月29日 15時16分
From PR TIMES

AIなどのテクノロジーを駆使したヘルスケアアプリ「カロミル」を運営するライフログテクノロジー(本社:東京都豊島区、代表取締役:棚橋繁行、以下ライフログテクノロジー)は、KDDI株式会社が2018 年1 月30 日より提供する「KDDI IoTクラウド API Market」に「食事画像解析API」の提供を開始します。

 ヘルスケアアプリ「カロミル」は、2015年12月より提供している、日々の食事や運動の記録・管理が簡単におこなえる、健康管理アプリです。
食事管理は、自炊・外食にも対応し、カロリー・脂質・糖質等のさまざまな管理が可能です。運動管理は、約160種類の運動に対応し、消費カロリーの管理がおこなえます。
ダイエットや健康管理でのご利用はもちろんのこと、一日の栄養素がレーダチャートで確認できることもあり、糖尿病をはじめ腎臓病の方の栄養管理などでも使用されています。

今回提供する「食事画像解析API」は、ライフログテクノロジーが自社開発し、カロミルに搭載されている、食事内容をスマートフォンで写真撮影するだけで、食事のカロリーや栄養素を自動的に算出する「食事画像解析AI」の一部をAPI化させたものです。
リクエストされた食事画像を解析し、カロミル内の料理データベースから3つの料理品目名及び各料理に対応した7栄養素(熱量(カロリー)、たんぱく質量、脂質量、炭水化物量、食塩相当量、食物繊維量、糖質量)のデータを提供します。これにより、利用企業が提供するサービスにおいて、ユーザーの栄養摂取状況を把握することが可能になります。

「KDDI IoTクラウド API Market」概要
 「KDDI IoTクラウド API Market」は、自社のデータやサービスをAPIを通して提供する企業と、さまざまなAPIを利用して新しいサービスを開発したい企業をつなげるAPIマーケットプレイスです。
 これまで新しいサービスを開発する際は自社開発、もしくは個別に外部のAPIを探して契約する必要がありましたが、「KDDI IoTクラウド API Market」を利用することにより、多様なAPIラインアップの中から選択してサービス開発が可能となります。

◆ヘルスケア アプリ「カロミル」概要
■iOS版:リンク
■Android版:リンク
■HP:リンク
■主な機能(一部抜粋)
・AIにより食事画像識別機能
・食事(外食、自炊を含む)の栄養計算(月10回まで無料栄養計算依頼可)
・運動による消費カロリー計算
・体重・体脂肪率の推移グラフ
・オムロンヘルスケア社「オムロンコネクト」とのデータ連携(体重・体脂肪データ)
・Apple社「ヘルスケア」とのデータ連携(体重・体脂肪データ)
・Fitbit社「フィットビット」とのデータ連携(運動データ)
・Garmin社「Gamin Connect™」 とのデータ連携(運動データ)


◆ライフログテクノロジー株式会社について
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業。
所在地: 東京都豊島区駒込3−24−8
設立:2016年2月
代表取締役:棚橋繁行
URL: リンク

※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

≪当プレスリリースに関するお問合せ先≫
担当者 : 棚橋(たなはし)
E-mail :info@calomeal.com
TEL : 03-5980-9040

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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