~セカンドライフ、覚えていますか?~セカンドライフで「赤い羽根共同募金」を実施して11年、世界中のアバターから寄せられた募金額は合計382,244リンデンドルに



新ドメイン「.moe」、「.osaka」、「.earth」の運営やオタク川柳大賞を主催する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役:横山正)は、社会貢献活動の一環として、2007年より3D仮想世界サービス「セカンドライフ」(※1)にて実施している「赤い羽根共同募金」(※2)の合計募金額が382,244リンデンドル(※3)となりましたことを、ご報告いたします。ご協力を頂いた皆様に心から御礼を申し上げます。
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セカンドライフ内にある「八国山アイランド」(※4)にて、2007年10月より開始した「赤い羽根共同募金」は、今回で11回目を迎えました。期間は現実世界の同募金活動期間に合わせて、2017年10月1日から12月31日まで実施。2017年度は、31,835リンデンドルが集まりました。八国山アイランド内にある特設ブースの募金箱に寄付をすると、募金者には「セカンドライフ版赤い羽根」などのグッズがプレゼントされます。募金箱への寄付以外では、BareRoseTokyo(※5)主催の赤い羽根共同募金チャリティーイベントから多くの募金が寄せられました。集められたリンデンドルは日本円に換金され、全額が中央共同募金会(所在地:東京都千代田区)に寄付されます。用途も通常の募金と同様になります。

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当社の同活動における、2007年度から2015年度までの募金総額は382,244リンデンドル(日本円で128,861円)。アバターに扮した世界中のセカンドライフユーザーが、日本に来ることなく、赤い羽根共同募金に寄付をしています。リアルとバーチャルをつなぐインターリンクは、微力ではありますが今後も同活動を続けて参ります。

【参考 年別募金額】
2017年 31,835L$ (12,203円)
2016年 10,764L$ (3,703円)
2015年 21,260L$ (8,758円)
2014年 20,982L$ (8,668円)
2013年 33,172L$ (12,308円)
2012年 30,125L$ (9,933円)
2011年 47,853L$ (13,058円)
2010年 43,453L$ (12,636円)
2009年 38,400L$ (11,700円)
2008年 19,200L$ (6,000円)
2007年 85,200L$ (29,894円)

※1.セカンドライフ…リンク
Second Life(セカンドライフ)とは、3DCGで構成されたインターネット上に存在する仮想世界です。ユーザーはバーチャルな世界で好みのアバターになり、現実の世界とは異なる生活を送ることができます。運営は、アメリカのサンフランシスコに本社を置くLinden Lab社。

※2.赤い羽根共同募金…リンク
毎年 10 月 1 日から 12 月 31 日までの間、全国一斉に行われている活動です。「寄付する人も募る人もボランティア」というビジョンの元に募金を行い、集まったお金は主に、市町村社会福祉協議会が実施する在宅福祉サービス事業や、ボランティア育成事業、児童の事故防止などに利用されています。

※3.リンデンドル…
セカンドライフで流通している仮想通貨。「L$」と表示される。クレジットカード、デビットカード、PayPalで購入可。

※4.八国山アイランド…リンク
インターリンクが2007年5月より、環境保護団体や人道支援団体などNPOへの支援を目的として運営しています。2011年6月には、東日本大震災に対する義援金600,551リンデンドル(日本円で173,902円)を、日本赤十字社を通じて寄付致しました。

※5.BareRoseTokyo…リンク
アバターが装着する服やアイテムを販売しているセカンドライフ内にあるお店です。無料で手に入るアイテムも多数置いてあります。また、毎週イベントが行われており、赤い羽根共同募金チャリティーライブを毎年開催しています。

<会社概要>
◆株式会社インターリンク リンク
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で23年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN 公認レジストラに認定。2014年1月には、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして、日本語初の新gTLD「.みんな」を販売中。4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破(リンク)。オタク川柳大賞(リンク)や、社会貢献活動「グラジェネ向け無料 iPad 教室」(リンク)を主催。有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(リンク)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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