吉藤オリィ氏、デジタルハリウッド大学大学院 特任教授に就任

オリィ研究所でのインターンや実践指導を通じ本学ロボティクス領域の教育研究を推進

デジタルハリウッド大学大学院では、分身ロボット「OriHime」のコンセプト設計、デザイン、開発を手掛ける株式会社オリィ研究所、代表取締役所長 吉藤オリィ氏が特任教授に就任しました。
「ロボットと人」ではなく「人と人」をつなぐことをコンセプトとした分身ロボット「OriHime」の開発等、独自のコンセプトでロボティクスへ挑む吉藤氏。その吉藤氏が代表をつとめるオリィ研究所でのインターンシップや実践指導を通じ、本学のロボティクス領域の教育研究を推進いたします。




 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、産学協同によるカリキュラム開発と、デジタルコミュニケーション分野の第一線で活躍する実務家教員を採用することで、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」の融合による新しいビジネスの創出などによる社会の変革に挑み、産業発展に寄与し得る人材育成を行っています。

 この度、分身ロボット「OriHime」のコンセプト設計、デザイン、開発を手掛ける株式会社オリィ研究所、代表取締役所長 吉藤オリィ氏が特任教授に就任いたしました。

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 「ロボットと人」ではなく「人と人」をつなぐことをコンセプトとした分身ロボット「OriHime」の開発等、独自のコンセプトでロボティクスへ挑む吉藤氏。その吉藤氏が代表をつとめるオリィ研究所でのインターンシップや実践指導を通じ、本学のロボティクス領域の教育研究を推進いたします。


【教員プロフィール】

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吉藤 オリィ(よしふじ おりぃ)
デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
株式会社オリィ研究所 代表取締役所長

小学校5年~中学2年まで療養のため不登校。高校時代、電動車椅子の新機構の発明により、世界最大の科学コンテストIntel International Science and Engineering Fair にてGrand Award 3rd を受賞、その後寄せられた相談と自身の療養経験から、孤独の解消を志す。
高専にて人工知能を選考した後、早稲田大学にて孤独解消を目的とした分身ロボットの研究開発を独自のアプローチで取り組み、2012 年株式会社オリィ研究所を設立、代表取締役所長に就任。
AERA「日本を突破する100 人」、フォーブス誌が選ぶアジアを代表する青年30 人「30 Under 30 2016 ASIA」など。
書籍に“「孤独」は消せる” がある。


株式会社オリィ研究所 → リンク

分身ロボット「OriHime」 → リンク


●デジタルハリウッド大学大学院の詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
 リンク

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