松山英樹、人目をはばからずに流した涙の「理由」

LINE株式会社 2018年01月11日 17時01分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
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LINE NEWSオリジナルインタビュー企画第6弾



LINE株式会社が運営する、月間利用者数6,000万人を超えるニュースサービス「LINE NEWS」では、LINE NEWS編集部独自の視点で各界のキーパーソンの今に切り込むオリジナルインタビュー企画を2017年10月より公開しております。
本企画の第6弾として、プロゴルファー松山英樹選手への独占ロングインタビューを公開いたします。お忙しい中、誠に恐縮ではございますが、是非ご覧いただきご掲載いただけますと幸いです。
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■「重圧の中で打つための、何かが足りなかった」──
松山には似つかわしくない、人目をはばからず涙を流す姿。
良くても、悪くても、いつも淡々とプレーを振り返る男に、いったい何が起きたのか。

[画像: リンク ]


2011年、19歳でマスターズに出場し、27位で日本勢史上初の最優秀アマチュアに。13年にはプロへ転向し国内ツアーで4勝、賞金王に。そして16-17年シーズン、世界最高峰の米ツアーで3勝を挙げ、世界ランクは一時、日本勢史上最高の2位まで上がった。海外メジャー最終戦、全米プロでは最終日の後半10番まで首位を走り、誰もが日本勢初のメジャー制覇を予感した。しかし、そこから逆転を許し、終わってみれば5位。夢はついえた。

人目もはばからず流した涙の「理由」、そして世界と戦う同氏が見据えるものとは。LINE NEWS編集部による独占インタビューをお届けします。


「自分がこうだと思う1打が打てなかった」──
「勝てる流れを引き寄せるのも自分だと思う。流れを持ってくる1打、自分がこうだと思う1打が打てなかった。」

流れを左右した一打は、11番のセカンド──
「普通に打てば、チャンスにつけられるはずだった。それをなぜか難しく考えすぎちゃって、考えが決まらないうちに打ってしまった。それが悔しかった。そうですね、それが一番。」
「きっと自信がなかったんです。なんてことない距離、なんてことないシチュエーションだと思って打てる自信。プレッシャーの中で打つための、何かが足りなかった。振り返ってみると、それが「自信」だと思う。」

日本のゴルフの魅力を広く伝える──
「米ツアーのプロモーションの仕方を見ていると、日本もネットやSNSをうまく使って、盛り上げていけたらいいのかなと。」
「(日本では)アスリートが普段の姿を出すと、批判をされがちですよね。米国でもSNSの記事に批判が集まることもある。でも、大半は「いいんじゃない」という意見。そこは日本とは違うかも。」

ネットがプレーにプラスになる部分も──
「ネットの速報ニュースを読むことで、ほぼリアルタイムで他の選手の意見を聞けるじゃないですか。それはすごくいい。」
「僕は本当にずっとネットのニュースを読んでますよ。それしか見てない、というくらいですね(笑い)」

世界と戦う上で心がけていること──
「自分が思っていることを曲げちゃいけない。でもそれにこだわりすぎて、変化できないのもよくない。変化する勇気も大事。変わらない勇気も大事。そのバランスだと思います。」

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本企画では今後も、スポーツや音楽、芸能といった様々な分野で活躍する人物に焦点を当て、LINE NEWS編集部独自の視点でインタビューを実施してまいります。ご期待ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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