日本初の4コマ漫画専門SNS、【4コマgram】を運営するナックルボールがクラウドワークスから資金調達を実施。

ナックルボール株式会社 2018年01月09日 11時01分
From PR TIMES

2017年12月28日、ナックルボール株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:日野雄介)は株式会社クラウドワークスを引受先とした第三者割当増資により資金調達を完了したことをお知らせいたします。



「クリエイティブで、世の中より良く、おもしろく。」をミッションとして2016年夏に札幌にて創業されたナックルボール株式会社(設立当時は合同会社)は、「4コマ漫画で繋がる・稼げる」をビジョンとした日本初の4コマ漫画専門SNS、【4コマgram】を2017年8月にローンチしました。

地道な活動により4コマ漫画作家と読者を集めたのちに、元楽天株式会社代表取締役副社長の島田亨氏や株式会社ベクトルから資金調達を実施してサービスを少しずつであるが伸ばし続け、会社も札幌から東京へ移転。
今後もさらにサービスが伸びていく手応えを感じて追加の資金調達を目指していたところ、4コマ漫画作家に多くのギャランティを支払う仕組みを作ろうとしている4コマgramのビジョンと、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」という株式会社クラウドワークスのビジョンが一致して今回の出資に至りました。(※金額等は非公開)

今回調達した資金は、iOSエンジニア、Androidエンジニアの採用やPR、マーケティングの強化に使用していく予定であり、優れた人材の採用活動を精力的に行う予定です。

株式会社クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめ、個人の得意を売り買いできるオンラインスキルマーケット「WoWme(ワオミー)!」など、個人に報酬を届ける様々なサービスを展開。11月26日に発表した中期経営方針では、個人の報酬の記録(ログ)をスコア化し信用として活用する「クラウドスコア構想」を打ち出し、報酬を届け、記録を溜めるシェアリングエコノミーと信用の活用手段としてのFintechという、2分野の事業による「クラウド経済圏」の形成に取り組んでいます。

一見、共通点もシナジーも感じられない両社でありますが、面白い4コマ漫画作家にはPV数やいいね!の数によってギャランティを支払うという4コマgramのビジョンと、株式会社クラウドワークスのビジョンや取り組みの方向性が近いという話になり、今回の資金調達が実現いたしました。

今後は4コマ漫画を描く人口や、世の中で有名ではないけれども才能あふれる作家たちが実力と結果に応じて受け取る金額が増えていくよう、さらなるサービスの発展を目指していきます。

同時に、まだ未完成である4コマgramというサービスを一緒に作り上げていきたいという上記エンジニア及びスタートアップのブランディングについて考えてくれるマーケッター、WebやアプリのUI/UXエンジニアを募集しております。

今後も様々な変化を体験し、ユーザーの声に耳を傾けながらも、ユーザーの期待を良い意味で大きく裏切るサービス施策などを立案・実施していく所存です。

4コマgramウェブサイト リンク
ナックルボール株式会社  リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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