Coaidoが次世代119アプリ「Coaido119」利用可能エリアを拡大 YouTuberのマックスむらいさんがアプリを無収益で紹介

Coaido株式会社 2018年01月04日 12時01分
From PR TIMES

Coaido(コエイド) 株式会社 (本社: 東京都文京区、代表取締役CEO: 玄正慎、以下「Coaido」) は、豊島区・池袋エリアで実証実験を開始した周囲の救命知識のある方の助けも得られる119番通報アプリ「Coaido119」(コエイド119) (注1) の利用可能エリアを以下のとおり拡大いたしました。また、その時期に合わせて、YouTuberのマックスむらいさんに、Coaido119アプリを無収益の動画としてご紹介いただきました。



[画像: リンク ]


【利用者登録可能エリア】
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 → 全国に拡大

【訓練モード利用可能エリア】
池袋駅より半径1km内 → 全国に拡大

【SOS発信機能可能エリア】
池袋駅より半径1km内 → 豊島区内に拡大

また、この度、「Coaido119」(コエイド119)アプリの普及にご共感くださったYouTuberのマックスむらいさんに、ご自身のチャンネル内で、同アプリを無収益の動画としてご紹介いただきました。こちらの動画により、YouTubeの視聴者の皆様を中心に、大変多くの皆様に同アプリを認知いただき、さらには利用者登録をいただいております。


[動画: リンク ]

動画URL:リンク

弊社は、アプリ「Coaido119」を豊島区で実装する計画において2017年3月に経済産業省「第3回 IoT Lab Selection」でグランプリを受賞しました。同年8月にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)と「第3回先進的IoTプロジェクト支援事業」の委託契約を締結し、豊島区より後援を受け、2018年1月現在、豊島区での実装を進めています。

注1) Coaido119 公式サイト:リンク
   Coaido119 使用イメージ動画:リンク
注2) 「AEDエリアコール (R)︎」動画:リンク


【サービス概要】
●アプリ利用料金:無料
●データ通信料金:利用者様負担
●対応携帯電話:iOS端末(iPhoneのみ、iPadとiPod touchは非対応)※Android端末については将来的に対応予定
●緊急通話への対応:後記独自機能の利用と共に、119番への緊急通報、公共病院紹介サービス#7119等にワンタッチで電話が可能
●独自機能:アプリを通じてSOSが発信されると、周辺の受信登録済みユーザーへの通知と共に、AED設置施設(但し、サービス上、受信登録済みの施設に限る)の固定電話に対し、一斉に機械音声による緊急情報が伝達される(通称「AEDエリアコール」)。豊島区内重点実装エリアにおいては、すでに同機能を設定済み(受信登録されたいAED設置施設様は弊社にご連絡ください)。
●発信登録:実名登録制
●受信登録:消防機関の普通救命講習を始めとした各種救命講習資格および、医療系国家資格等の救命資格保有の方のみ登録可能(資格証のアップロードが必要です)

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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