教員研修「タブレット端末活用セミナー2018」大阪会場(2/12)のご案内

「新学習指導要領に対応したICT環境・活用を考える」

一般社団法人日本教育情報化振興会では、情報教育対応教員研修全国セミナー「タブレット端末活用セミナー2018」を、2018年2月12日(月・祝)にハービスHALL(ハービスOSAKA B2F)にて開催いたします。

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本セミナーでは、求められる新学習指導要領への対応について、最新動向とともに「情報教育」「タブレット端末・ICTの活用」「授業づくり」「ICT環境」「教育情報セキュリティ対策」など、さまざまな視点から考えます。

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【日 程】2018年2月12日(月・祝)12:30 開会(受付12:00~)
【会 場】ハービスHALL(ハービスOSAKA B2F)
【対 象】学校の教員、教育委員会および自治体の職員
【主 催】一般社団法人日本教育情報化振興会
【共 催】日本教育工学協会
【後援】文部科学省、総務省、経済産業省、大阪府教育委員会、京都府教育委員会、兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、滋賀県教育委員会、大阪市教育委員会
【協 力】Sky株式会社
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【主な内容】(※時間、内容などは予告なく変更になる場合があります。)
■はじめに
タブレット端末環境をどのように生かしていくか
中川 一史(放送大学教授)

■特別講演
新学習指導要領と教育の情報化
安彦 広斉(文部科学省 初等中等教育局視学官 生涯学習政策局情報教育課情報教育振興室長)

■実践発表
『タブレット端末×学習活動ソフト』
・新学習指導要領におけるタブレット端末活用場面
・「深い学び」に向けたポイント ~一人ひとりの考えを可視化・比較する~
・教員、児童生徒の「普段使い」のポイント
【コーディネータ】佐藤 幸江(金沢星稜大学教授)
【実践発表】
・大阪府 高槻市立五領中学校
・東京都 立川市立第一小学校
・茨城県 那珂市立瓜連小学校

■対談
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりのポイントを考える
~グルーピング機能を活用して~
・小林 祐紀(茨城大学准教授)
・岩﨑 有朋(鳥取県・岩美町立岩美中学校教諭)

■パネルディスカッション
新学習指導要領に対応したICT環境・活用を考える
・新学習指導要領と情報教育・ICT活用
・情報活用能力を育むICT環境整備とは
・教育情報セキュリティポリシーガイドラインを踏まえたセキュリティ対策
【コーディネータ】中川 一史(放送大学教授)
【パネリスト】
・鹿野 利春(文部科学省 生涯学習政策局 情報教育課情報教育振興室 教科調査官
国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官)
・大達 啓(大阪府・豊中市教育委員会 教育センター 情報科学係 主査)
・金井 孝三(Sky株式会社)

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◆詳細・お申し込み◆
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●本文中に記載されている事項の一部または全部を改変することは、いかなる理由、形態を問わず禁じます。

掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

このプレスリリースの付帯情報

タブレット端末活用セミナー2018

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