気になる年始の挨拶事情。年賀状は送る?お年賀やギフトは?2,000名に調査(マクロミル調べ)

年始の挨拶で「LINE」を使う割合、若い世代ほど高く10代では61%

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「HoNote通信」として調査結果をお届けしています。
vol.94は「年始のご挨拶」をテーマに、年賀状の準備や、お年賀に買うものや貰って嬉しいものなど、気になるアレコレについて調査しました。



<HoNote通信 vol.94>
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■Topics


年始の挨拶は、「直接」52%、「年賀状」44%など昔ながらの方法が一般的。
利用が進む「LINE」での挨拶は27%で、3位の「お年賀・ギフト」に迫る
年始の挨拶で「LINE」を使う割合、若い世代ほど高く10代では61%
年賀状の準備は「自分で印刷」64%、予算は1,000~3,000円が最多
2018年のお年賀・正月ギフト、
買いたいもの1位「和菓子」2位「洋菓子」3位「お酒」、貰って嬉しいものとはギャップあり!?


■調査結果

【1】年始のご挨拶は、「直接」52%、「年賀状」44%など昔ながらの方法が一般的。
利用が進む「LINE」での挨拶は27%で、3位の「お年賀・ギフト」に迫る

2018年のお正月、年始の挨拶はどのようにする予定かを尋ねました(同居家族への挨拶は除きます)。多い順に「直接会う」52%、「年賀状」44%、「お年賀・ギフト」29%で、昔ながらのご挨拶方法が上位3位を占めました。なお、コミュニケーションツールとしての利用が進む「LINE」は27%で4位、3位の「お年賀・ギフト」に迫っています。「電子メール」は15%で、“年始のご挨拶に使う”という人はあまり多いとは言えなさそうです。


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【2】年始の挨拶で「LINE」を使う割合、若い世代ほど高く10代では61%

年始の挨拶について年代別に比較しました。特に特徴的だったのが「LINE」を使った年始の挨拶で、年代が若くなるにつれ利用意向が顕著に高まっています。60代ではわずか10%であるのに対し、10代では61%にのぼる人が「LINE」を使って年始の挨拶をすると回答しています。
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>>Topics【3】~【4】は以下URLよりご確認いただけます。
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<その他の調査結果>
・お年賀・ギフト、1つあたりの平均予算と合計予算
・LINEやメール、SNSのダイレクトメッセージ等で年始の挨拶を送るタイミング
・貰って嬉しい年賀状、嬉しくない年賀状
・1年後の2019年に、年賀状を送ると思うか ・・・など

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▼「年始の挨拶に関する調査」調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国15歳(中学生を除く)~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計2,000サンプル
調査期間 2017年12月8日(金)~12月10日(日)

※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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