2017年、LINEユーザーに最も愛されたメディアは?LINE NEWS、「LINE MEDIA AWARD 2017」受賞メディアを発表

LINE株式会社 2017年12月14日 14時05分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

山梨日日新聞、ブルームバーグ、埼玉新聞などが受賞



LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するニュースサービス「LINE NEWS」において展開される「LINEアカウントメディア プラットフォーム」の参画メディアを表彰する「LINE MEDIA AWARD 2017」を開催し、受賞メディア9媒体を発表いたしましたのでお知らせいたします。
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「LINE MEDIA AWARD」は、LINE公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディア向けに開放する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」に参画する218メディアの中から、今年最も活躍したメディアを表彰するアワードで、今回が昨年に続き2回目の開催となります。独自のニュース配信により高いユーザー満足を実現したメディアを称えるとともに、メディア各社とLINEとの連携の強化、及びメディア各社の活動支援を目的に開催しております。

本年は、「地方メディア部門」「趣味・カルチャー部門」「エンタメ部門」「女性部門」「男性部門」「ビジネス・サイエンス部門」「スポーツ部門」「総合ニュース部門」の全8ジャンルにおいて、各部門で最もユーザー満足度の高かったメディア*を表彰いたしました。
*ユーザーアクティビティ(回遊率やクリック率などの能動的アクション)を指標化し、メディアジャンル別にユーザー満足度として順位づけを行う「エンゲージメントランク」に基づくもの
* 2016年12月~2017年11月までの間の配信が週3回以上、かつ運用期間が3ヶ月以上のメディアが対象

また、LINE特別賞として、「LINEアカウントメディア プラットフォーム」上で記事広告が配信できるサービス「DIGEST Spot forアカウントメディア」において、そのメディアの特性に合った商材、かつ通常記事と違和感のないクリエイティブにより特に効果的にご利用いただいたメディア*として、「埼玉新聞」を表彰いたしました。
* 2016年12月~2017年11月までの「DIGEST Spot forアカウントメディア」への配信が対象


<受賞メディア一覧>
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また、各受賞メディアより、以下の通り受賞にあたってのコメントをいただいております。


「地方メディア部門」:山梨日日新聞
「様々な媒体が配信するダイジェストを見て、どうすればもっと読者に喜ばれるのか一年間考えながら取り組んできた。メディアが情報の伝え方を工夫し、読者と向き合うことができる素晴らしいプラットフォームだと思う。」

「趣味・カルチャー部門」:枚方つーしん
「枚方という非常に狭い範囲のニュースだが、二年連続で受賞でき非常に嬉しい。今後は速報やオリジナルコンテンツにも力を入れ、さらに盛り上げていきたい。」

「エンタメ部門」:NEWSポストセブン
「昨年、キュレーションメディアの問題があがった時に、これは逆にチャンスだと思った。しっかりとした取材に裏付けされた有益な記事であれば、きちんと読者に届くと思っている。それが評価されたのではと感じた。この受賞を糧に、今後も邁進していきたい。」

「女性部門」:RoomClip mag
「ユーザーの創造性をきちんと伝えていくことが我々の一番の責任であると思っている。こういう形で表彰されることで、その責任を果たせていることを感じた。LINEとの取り組みは、他のプラットフォームではなかなか実現できないものであり、より良いメディアを作っていくということに、より向き合いやすい環境であると思う。」

「男性部門」:Car Watch
「今回から男性部門が新設されたということで、Car Watchがそこに貢献できたのであれば嬉しく思う。また、Car WatchもLINE NEWSというプラットフォームによって、新たな読者層を増やせたのではと思っている。本当にありがとうございました。」

「ビジネス・サイエンス部門」:ハフポスト日本版
「今回の受賞で、この一年の試行錯誤を評価いただけたことを非常に嬉しく思う。この賞は読者の方々に評価いただいた賞だと思うので、そこが一番嬉しい。」

「スポーツ部門」:Football ZONE web
「予想外の受賞で驚いている。まだ配信を開始して半年ということで難しいところもあるが、日々面白い記事を届けられるよう、タイトルなどにも気を使っている。来年はW杯もあり、さらに良い記事を届けられればと思っている。」

「LINE特別賞」:埼玉新聞
「LINEのブランドは非常に強く、広告主への営業がしやすい。営業時の広告主の反応も非常に良い。Digest Spot(広告)の配信後、広告主のサイトのアクセス数が通常の3倍に伸びたことがあったと聞いている。その際は広告主から当社の営業担当者が握手を求められたそうだ。LINEに配信するニュースについては、女性ユーザー、とりわけ子育て世代の女性によく読まれている傾向があるので、そうした層にアプローチを求める企業・団体に積極的に提案をしていきたいと考えている。」


LINEでは、今後も様々な取り組みを通じてユーザーにとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げるとともに、メディア各社との連携を強化することで、プラットフォームとしての更なる成長・拡大を図ってまいります。


<「LINEアカウントメディア プラットフォーム」とは>
「LINE NEWS」では、メディア独自の視点・観点をメディア側に回帰させるとともに、ユーザーに多様な選択肢を提供することを目的に、2015年12月より、LINE公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディア向けに開放する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」を展開しております。参画メディアは自社のLINE公式アカウントを開設し、各社独自の視点で厳選したニュース記事を、当該公式アカウントをフォローしているユーザーに対してプッシュ配信することが可能です。サービス公開以降、参画メディアおよびユーザーの皆さまよりご好評いただき、全国紙や地方紙、通信社のほか、ファッション誌、ライフスタイル誌、ビジネス誌、人気WEBサイトなど全200媒体以上(自社9媒体含む)に参画いただいております。

<LINE NEWS概要>
■ニュースタブ
コミュニケーションアプリ「LINE」(リンク)内よりアクセス
※ニュースタブの表示には、Ver.4.2.0以降のAndroid OSまたはiOS(iPadは非対応)でVer.6.9.0以上のLINEをインストールする必要があります。

■公式アカウント
アカウント名称:LINE NEWS
LINE ID: @linenews

■スマートフォンアプリ
アプリ名称:LINE NEWS
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2013年7月18日
価格:無料
開発・運営:LINE Corporation
公式サイト: リンク
ダウンロード:
App Store リンク
Google Play リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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