ハイエンドCAD・ポスター市場向けに新シリーズを展開 大判インクジェットプリンター“imagePROGRAF TX-4000”など3機種を発売

キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」の新製品として、CAD市場・ポスター市場に向けて、5色顔料インクモデル“TX-4000/TX-3000/TX-2000”を、2018年1月中旬より発売します。



[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]

“TX-4000(B0ノビ対応)/TX-3000(A0ノビ対応)/TX-2000(A1ノビ対応)”は、高生産性と高画質プリントの両立を追求した大判インクジェットプリンターです。新たに「imagePROGRAF TX」シリーズとして展開し、ハイエンドCAD市場・ポスター市場の多様な出力ニーズに対応します。併せて耐水ポスター用紙3種を発売し、耐候性に優れ、用途や掲示場所に応じた屋外ポスターの作成をサポートします。

■ 新開発の5色顔料インクにより図面やポスターを高画質に出力
新開発の5色顔料インク「LUCIA (ルシア)TD」を搭載し、CAD用途では、図面出力の際に使用されるインク受容層のない普通紙でも、細線や文字を鮮明に再現します。また、ポスター用途においては、インクジェット普通紙で高発色を実現し、低コストで色鮮やかな普通紙ポスターが作成でき、経済性や効率性を重視するポスターの内製ニーズに対応します。

■ 業界初(※1)の「自動ロール紙セット」などにより高生産性を実現
新開発のプリントヘッドと印刷処理の最適化により、“TX-4000/TX-3000”はA1横サイズで約19秒(※2)の高速プリントを実現します。また、ロール紙を本体給紙部に置くだけで、自動で用紙を給紙し印刷可能な状態に調整する「自動ロール紙セット」機構を業界で初めて(※1)搭載し、簡単に大判ロール紙のプリントができます。さらに、ロール紙を同時に2本セットできる「マルチファンクションロールシステム」(別売り)を用意し、2段ロール給紙による大量連続印刷や異なる種類の用紙を利用した効率的な出力に加え、下段を巻き取り装置にできるなど、使用環境やワークフローに応じて多目的に利用できます。
※1 大判インクジェットプリンター(A2以上の用紙サイズ対応)において。2017年12月7日現在。(キヤノン調べ)
※2 プロッター用紙、「線画速い」モード。


[表: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]