ジェナが不動産業界の大京様における、AIチャットボット「hitTO」の活用事例を公開

社内のITヘルプデスクへの問い合わせ対応を自動化し、電話の問い合わせ件数を30%削減

法人向けにMobileやAI・IoTに代表される新しいテクノロジーを活用したサービスを展開する株式会社ジェナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 手塚康夫、以下 「ジェナ」)は、株式会社大京(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長 山口陽、以下「大京」)における、AIチャットボットサービス「hitTO(ヒット)」の活用事例を発表致します。



ライオンズマンションなどを提供する大京様では、2016年に策定した中期経営計画において、新たな取り組みテーマとして「ICTの活用」を掲げています。hitTOの採用はその一環であり、社内のITヘルプデスク対応にhitTOを活用することで業務効率化を図るとともに、AI活用のノウハウを蓄積し、将来的にはお客さまからの住まいに関するさまざまなお問い合わせ対応業務への活用を検討しています。
また、今回の取り組みは、公益社団法人 企業情報化協会(IT協会)主催の平成29年度(第35回)IT賞において、「IT奨励賞」を受賞されております。
今回の事例では大京様における、hitTOの採用理由や、AI活用のための学習データの作成方法、導入後の効果などを発表致します。

■株式会社大京様 hitTO活用事例
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■株式会社大京 ウェブサイト
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■「hitTO(ヒット)」について
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hitTOはユーザーが自然言語で質問ができる、AIと連携した法人向けのチャットボットサービスです。管理画面やユーザー画面の使いやすさやデザイン性、コミュニケーションツールとの連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として、多くの法人様で採用されています。中でも情報システム部が担当するITヘルプデスクや、総務人事部が担当する社内の問い合わせ対応などで多く活用されており、法人における業務効率化を実現しています。

■管理画面(質問/回答管理)
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■QA画面
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■株式会社ジェナについて
設立:2006年3月
代表者:手塚 康夫
資本金:1億7,330万円
事業内容:Mobile・AI・IoTを活用したアプリケーション開発、アプリケーション開発におけるUI/UXデザイン・コンサルティング、スマートデバイス活用プラットフォーム「seap」の提供、Beacon管理IoTプラットフォーム「Beacapp」の提供、AIチャットボットサービス「hitTO」の開発・提供

※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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