ワークスタイルの変革コラム第21回「残業を減らして売り上げを伸ばすにはIT活用とワークスタイルの変革しかない」

ディーアイエスソリューションは吉政忠志氏によるワークスタイルの変革コラム第21回「残業を減らして売り上げを伸ばすにはIT活用とワークスタイルの変革しかない」を公開しました。

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時事ニュースをウォッチしている方はご存知だと思いますが、政府は本気で企業の残業代を減らそうとしています。個人的に思うのは今の政府の方針は大手企業の収益が上がる戦略なので、このままいけば貧富の差が広がり、政府の支持率が落ちるため、大手企業を中心に残業を減らさせ、外注を増やし、中堅規模以下の企業にも利潤を回したい、そしてITの活用により全体の設備投資を増やし、景気をさらに伸ばすような戦略だと思っています。

この考えが正しいかどうかわかりません。しかし、残業時間を減らされるのは間違いないと思います。弊社が担当している大手企業でも残業することが罰則クラスの悪事のような雰囲気があり、企業も本気で残業時間を減らそうとしているのがひしひしと伝わってきています。

残業時間が減ったとしても企業は売り上げを減らすことを良しとしません。社長や上司は労働効率を上げて残業時間の削減と収益増加を指示しているはずです。

この状態で、上司が檄を飛ばそうが、何をしようが、社員の気合で長く効果は続きません。労働効率の向上と収益増加は仕組みを変えるしか長期的には実現できません。何故なら人間は疲れるからです。

(この続きは以下をご覧ください)
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