トレンドのポイントは「健康志向」「インスタ映え」「国内産フルーツ人気」
本格的な鍋シーズンを迎え飲食店でフルーツ鍋が続々と登場しています!
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)は、2017年9月に今年の「トレンド鍋(R)」として“フルーツ鍋”を選定いたしました。 寒い日が続き本格的な鍋シーズンを迎え、フルーツ鍋を扱う飲食店が続々と登場しています。この冬の忘年会にもおすすめの“フルーツ鍋”が食べられる飲食店をご紹介します。
★フルーツ鍋選定のポイント
・健康志向の高まりの中、野菜とフルーツで豊富な栄養素を摂取できる!
・色とりどりのフルーツがインスタ映えする!
・国内産フルーツが出荷増で推移!
★ぐるなび会員調査の結果
・美や健康を意識しているときに好んで食べるものは、1位「野菜類」(79.3%)、2位「果物」(40.8%)
・“フルーツ鍋“を3人に1人が食べたいと回答。20代の約4割が支持!
理由は「食べたことがない」「珍しい」「ヘルシー」など
・食べてみたい“フルーツ鍋“は1位「レモン(62.9%)」2位「りんご(57.7%)」3位「パイナップル(42.1%)」
【調査概要】
■調査日: 2017年8月9日(水)~2017年8月10日(木)
■調査方法 : インターネット調査
■調査対象 : 20~60代ぐるなび会員 計1492名
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近年の健康志向の高まりの中で、今年は野菜と果物など豊富な栄養素を一皿で摂取できるサラダも注目されました。フルーツ鍋では加熱によりかさが減るため、より多くの野菜や果物を同時に摂取し、各種栄養素をまんべんなく摂取することができます。また、20代の女性を中心に食事にもインスタ映えの要素を求める人が増加しており、フルーツ鍋の彩りの良さがこうしたトレンドを反映していると考え、2017年版の「トレンド鍋」をフルーツ鍋としました。また年々レモンなどの柑橘類や、パッションフルーツ、ベリー類といった国内産フルーツの出荷量が増加しているということも後押ししました。
●フルーツ鍋
フルーツ鍋は主に具材としてフルーツを使用する鍋としています。フルーツ鍋は加熱によりかさが減るため、様々な種類の野菜や果物を同時にたくさん摂取することができ各種栄養素をまんべんなく摂取することが可能です。また、多くの果物は体を冷やしがちですが温かい鍋として鍋シーズンの冬に食べることで血流を促し、体を温めて冷え対策となり新陳代謝を高める効果も期待できます。爽やかなフルーツの香りや酸味がアクセントとなるフルーツ鍋の多彩なバリエーションをご紹介します。
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●レモン鍋
アンケート結果で、食べたいフルーツ鍋人気No1のレモン鍋。ここ数年の瀬戸内レモン人気もあってか、国内産のレモンは出荷増で推移しています。(2016年農林水産省公表統計資料)さっぱりとした香りを楽しめるレモン鍋をご紹介します。
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●スイーツ系フルーツ鍋
ミルクやワインをベースにするなど様々で、スイーツのような新感覚の甘いお鍋。ティータイムの女子会やシメのデザートとしてお楽しみいただけるお鍋をご紹介します。インスタ映えの要素も欠かせません。
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《アンケート調査参考資料》
1. 美や健康を意識したときに食べるものは、1位「野菜類」(79.3%)、2位「果物」(40.8%)
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2. “フルーツ鍋“を3人に1人が食べたいと回答。20代は約4割が支持!
3. 食べてみたい“フルーツ鍋“1位はレモン(62.9%)!
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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