パイプドビッツ、国分寺市へ「ふるさと納税支援ソリューション」を提供開始

~ ふるさと納税推進支援を通じた都心部の新たな魅力育成へ ~

株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、国分寺市へ、自治体向け「ふるさと納税支援ソリューション」の提供を開始したことを、本日2017年11月21日にお知らせいたします。



▼ ふるさと納税支援ソリューション
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■ 背景と目的
~ 寄附金受入額でみる地方と東京都の差 ~
 総務省の調べによると、2016年度のふるさと納税の寄附総額は過去最高の約2844億円となり、対前年比1.7倍と大きく伸びています。最も寄附額が多かったのは2年連続で宮崎県都城市(約73.3億円)となり、次いで長野県伊那市(約72億円)、静岡県焼津市(約51.2億円)と続き、いずれも地元の特産品や家電が人気を集めています。一方、居住者が多く、結果としてふるさと納税寄附者を多く抱える東京都では、ふるさと納税における控除負担額が全国最多であるにも関わらず、東京都で最も寄附額を集めた墨田区(約2.3億円)は、全国1位の宮崎県都城市と約71億円もの差が開いています。
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~ ふるさと納税における国分寺市の課題 ~
 東京都国分寺市における2016年度のふるさと納税の寄附総額は約0.2億円(東京都17位、全国1138位)という結果になっており、より地域の特性を活かした新たな返礼品の開発が課題となっています。

■「ふるさと納税支援ソリューション」でできること
~ 地元企業からの提案を広く受け付け、地域の新たな魅力を発見 ~
 パイプドビッツが提供する「ふるさと納税支援ソリューション」では、産業振興にスポットを当て、情報資産プラットフォーム上「スパイラル(R)」で地元企業から国分寺市の魅力となる情報を集め、再定義します。集めた情報はふるさと納税制度を活用して、国分寺市の新たな魅力の発信につなげることで、地域の産業振興を図る支援を行います。また、東京都内の自治体ならではの地方とは異なる特長を活かした魅力を提案し、返礼品という形を通してまちの魅力をPRする支援を行います。

~ 寄附額の使い道を報告し、ファンを育成 ~
 寄附者に対して、納めていただいた寄附金がどのように使われ、貢献したのかを寄附者に報告できるソリューションを提供します。それにより、国分寺市のまちづくりの方針やその実現に向けた取り組みを知ってもらい、理解促進を図りながら、国分寺市のファンを増やすためのアピールにつなげていきます。

 パイプドビッツは今後も、付加価値の高いサービス創造に積極的に取り組み、競争力を強化しながら、多くのお客さまにより安心して便利にご利用いただけるソリューション提供に努めてまいります。

▼ ふるさと納税支援ソリューションとは
 ふるさと納税制度を活用した産業振興に向けた施策の推進や、ふるさと納税に係る自治体の業務効率化のほか、寄附者とのコミュニケーションを通じて、寄附者の満足度醸成を目指すふるさと納税特化型支援サービスです。
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■「スパイラル(R)」とは
 「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
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■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社パイプドビッツ
ふるさと納税支援事業部 担当:丸、伊藤
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail : tfurusato@pi-pe.co.jp

※記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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