Amazon Alexa対応の情報配信サービスを「投資情報」として提供

ロボット投信株式会社 2017年11月20日 16時00分
From PR TIMES

ロボット投信株式会社は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社と協働し、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する情報配信サービス「投資情報」スキルをAmazon Echoの出荷開始より提供を開始いたします。



ロボット投信株式会社(代表取締役社長 野口哲、以下、「ロボット投信」)は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(取締役社長 長岡孝、以下、「MUMSS」)と資産運用フィンテック分野において協働し、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する情報配信サービス「投資情報」スキルをAmazon Echoの出荷開始より提供を開始いたします。
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当該サービスは、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」とスマートスピーカー「Amazon Echo」の日本展開に伴うものです。Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用できます。例えば、ユーザーが部屋のさまざまな場所から声をかけ、音楽の再生、ニュース、天気などの各種の情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。さらに、Echoを支えるAlexaは、クラウド上に構築され、常に進化しており、賢くなっています。

今般、ロボット投信は、金融業務への知見をベースとした音声によるUI/UXへの最適化を目指すとともに、独自に構築した投資信託の辞書データベースおよびAlexa Skill Kitにおける開発力によって「投資情報」スキルの開発を実現しました。

●「投資情報」スキルによる情報配信サービスについて
「投資情報」は、国内の株価や投資信託(国内公募投信)の基準価額、その前日比といった個別銘柄の情報を、いつでもご確認いただけます。
ご利用にあたっては、株式の銘柄名や投資信託の愛称あるいは銘柄名を話しかけていただくと、該当する銘柄を見つけ個別銘柄の情報をお知らせします。例えば投資信託の場合、「スマラップ」と話しかけると、愛称に「スマラップ」を含む銘柄を見つけ、基準価額や前日比といった情報をお知らせします。

ロボット投信は今後も、テクノロジーを活用した資産運用ビジネスの革新を積極的に展開し、個人投資家の利便性向上、資産運用業の競争力の向上に資するサービスを提供すべく取り組んで参ります。

ロボット投信株式会社について
▼ミッション
"金融コミュニケーションの最適化を通じ、資産形成のあるべき姿を創造する"

私たちは、テクノロジーの力で自動化・高度化したアセットマネジメント業務を、世界に呈示していきます
私たちは、アセットマネジメント業務を「読む・書く・話す」に分解し、各々について、受益者(投資家)にとって最適なUI/USを実現します。

▼主要業務
投資信託を始めとするアセットマネジメント分野において、以下の業務を展開。

RPA(Robotic Process Automation)ソリューションの提供

IVR(電話自動応答システム)、スマートスピーカーによる金融コミュニケーション・ツールの開発、チャットボット等


資産運用サポート

ロボアドバイザー等


投資信託・インデックス・マクロ指標等の金融・経済データの提供

投資信託基準価額、各種インデックス等各種データの提供及びその分析



▼会社概要
社名:ロボット投信株式会社
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1-6-16 KKビル5F
代表者:代表取締役社長 野口 哲
創業:2016年5月
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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