開催期間:2017年11月17日(金)~2018年2月11日(日)るるぶトラベルで対象施設に宿泊すると、レトロ洋食500円割引!
株株式会社JTB西日本(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:光山 清秀)は、兵庫県中播磨県民センターが実施する「兵庫遺産街道-Hyogo Heritage Route-」の魅力アップ事業を受託し、銀の馬車道ネットワーク協議会、及び日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」推進協議会の協力のもと、2017年11月17日(金)から2018年2月11日(日)まで「銀の馬車道レトロ洋食街道&クラスターラリー」を企画・運営いたします。
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「銀の馬車道レトロ洋食街道&クラスターラリー」は、生野鉱山~飾磨津(しかまづ)(現・姫路港)間を結ぶ「銀の馬車道」が「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道 ~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~」として2017年4月に日本遺産に認定されたことを記念して開催するスタンプラリーです。銀の馬車道を軸としてぶどうの房(クラスター)のように新しい文化が育まれた地域(朝来市生野、神河、辻川、飾磨津)を巡り、そこに暮らす人々や歴史に触れていただくことを目的としています。
参加者は、同期間に開催される「レトロ洋食街道 Y(洋食)-1グランプリ」に参加している飲食店等(21店舗)でレトロ洋食メニューを食べて評価し、スタンプを受領します。さらに各地域の施設に設置されたお題(クイズ)に答えラリーを達成すると、銀の馬車道オリジナルシルバーコインがもらえ、抽選で10名様に純銀インゴット(純度99.9%の延べ板)が当たります。
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「レトロ洋食街道」とは、「銀の馬車道」が完成した明治9年(1876年)前後にもたらされた西洋料理から日本の洋食文化が発展したことにちなみ、ハヤシライスやオムライスなどレトロな洋食を地域の魅力的なコンテンツとしてとらえ、「銀の馬車道」沿線の飲食店でメニュー展開していくことで誘客に繋げていく取組みです。
本ラリー参加者による同グランプリの実食審査を通じて、「レトロ洋食街道」(プロの部)グランプリをはじめベスト5を選定します。アマチュアの部においても、メニューコンテストとして一般の方からレトロ洋食メニューを募集しており、1月下旬に審査の上、グランプリと特別賞を決定します。グランプリ作品は沿線のレストラン等でレトロ洋食メニューとして販売を予定しています。(募集要項はURL参照:リンク)
JTB西日本は、当事業を通じてより多くのお客様に兵庫遺産街道の魅力を知っていただき、地域ブランドの確立と、沿線地域との交流推進による地域活性化に貢献してまいります。
■「銀の馬車道レトロ洋食街道&クラスターラリー」概要
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1. 実施期間:2017年11月17日(金)~2018年2月11日(日)
2. 参加方法:1. 応募用紙を入手(応募用紙の設置場所は下記URLを参照)
2. 「レトロ洋食街道 Y(洋食)-1グランプリ」参加店舗で
レトロ洋食メニューを1つ選んで実食。応募用紙に評価を記入して
スタンプを受領
3. 4つのクラスター(地域)から1つを選び2つのお題(クイズ)に
挑戦
4. 応募用紙に必要事項を記入してゴールポイントに設置している応募箱に投函
3. 賞品 【特賞】 銀のインゴット(延べ板)※純度99.9%(抽選で10名様)
【参加賞】銀の馬車道オリジナルシルバーコイン(ラリー達成者先着3,000名様加者)
4.応募用紙:リンク
■兵庫遺産街道/銀の馬車道について
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「銀の馬車道」は、生野鉱山と飾磨津(現・姫路港)の間約49kmを結ぶ馬車専用道路として、1876年(明治9年)に完成しました。“日本初の高速産業道路”と言われており、生野鉱山の採掘・精錬に必要な機械や日用品などの物資、産出された銀の輸送ルートとして、大きな役割を果たしました。今でも「銀の馬車道」でつながれ発展してきた沿線地域には、豊かな自然と歴史・文化が息づいています。
「兵庫遺産街道-Hyogo Heritage Route-」は、世界遺産の姫路城から日本遺産の銀の馬車道・鉱石の道、さらには城崎温泉など山陰海岸ジオパークをつなぐ南北軸の広域観光ルートです。
URL:リンク(銀の馬車道ネットワーク協議会)
■JTBサイト内兵庫遺産街道特集ページ
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◆お客様からのお問合せ先
「レトロ洋食街道&クラスターラリー」事務局(JTB西日本 姫路支店内)
TEL:079-289-2120(9:30~17:30 土日祝休)
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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