学校法人岩崎学園とソフトバンク コマース&サービス 福島県浪江中学校でのプログラミング講座を開催

~Airblockを使ったドローンプログラミング講座~



学校法人岩崎学園 情報科学専門学校(以下「情報科学専門学校」)とソフトバンク コマース&サービス株式会社(以下「ソフトバンクC&S」)は、11月9日(木)に福島県浪江中学校で「ドローンプログラミング講座」を開催しました。
[画像1: リンク ]

浪江町はロボット産業による地域振興を目指しており、ドローンの滑走路が整備されることも決まっています。浪江中学校でも最新の学びに積極的に取り組んでいることもあり、今回の特別授業が実現しました。今回の講座では、ソフトバンクC&Sが取り扱っている知育ドローン「Airblock(エアブロック)」と情報科学専門学校の学生がオリジナルで作成した教材を使い、同校の学生が実際に現地まで訪問し講師となって進行しました。

講座では、「プログラミングとは?」の解説からスタートし、4つの班に分かれてAirblockにプログラミングを実施、最後に一班ずつ成果発表を行いました。
[画像2: リンク ]

情報科学専門学校とソフトバンクC&Sは、こういった取り組みを今後も継続的に実施していく予定です。

なお、この度浪江中学校の校長である笠井淳一様よりコメントをいただいております。

生徒たちは以前、少しだけでしたが屋外でカメラを搭載したドローンを操作したことがあり、今回の取組をとても楽しみにしていました。プログラミングということで、最初は不安な様子でしたが、講師の方や学生の皆さんから丁寧に教えていただいたお陰で、班ごとに思い思いの飛行プログラムを作ることができました。自分たちで考えたことが「飛行」という形に表れ、充実感いっぱいでした。次はホバークラフトにも挑戦してみたい、など、生徒たちの意欲が高まっています。
プログラミングの考え方は、生徒たちの「学び」に大いに役立つものだと思います。これからも様々に試行錯誤しながら、考える楽しさを味わってほしいと思っています。
今回の特別授業に関しまして、学校法人 岩崎学園情報科学専門学校、ソフトバンク コマース&サービス株式会社の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■Airblockについて
[画像3: リンク ]


プログラミングが出来る、モジュラー方式の知育ドローン。自由にブロックを組み合わせることにより、ドローンにもホバークラフトにも変形可能。操作は専用のアプリで簡単に行うことができ、
プログラミングはスクラッチのようなビジュアルプログラミング
アプリで、お子さまでも簡単に楽しくプログラミングを学んだり、遊んだりすることができます。
製品の詳細:リンク

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

●掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、お知らせにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]