「スポーツの力」を活用した街づくり 第12回「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」~東京2020オリンピック・パラリンピックムーブメント~


三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)と三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:藤林清隆)は、この度、「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」~東京2020オリンピック・パラリンピックムーブメント~(以下「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」)のアイススケートアカデミーを、2017年12月1日(金)に開催します。

第12回を迎える今回は、当社が「三井不動産SPORTS LINK CITY FUN-TE!」 プロジェクトとして推進する、“スポーツ棟”(2017年12月1日リニューアル完成)のアイスリンク仙台で行い、東京都以外では初めての開催となります。

本アカデミーは、アイスリンク仙台出身のプロフィギュアスケーター本田武史さん・荒川静香さんを講師に迎え、宮城県に在住の小学生をご招待し開催するものです。当日は、一流アスリートの技を間近で見て体感しながら学ぶことができる、当アカデミーならではのプログラムを実施します。
当社はこの活動を通して、街とオリンピック・パラリンピックムーブメント双方の盛り上げを図るなど、東京2020ゴールド街づくりパートナーとして大会の成功に貢献してまいります。

■講師プロフィール

本田武史さん (1981年3月23日生)
7歳からスケートを始め、9歳より現・アイスリンク仙台へ通う。史上最年少の14歳で、全日本選手権初優勝。1996年東北高校(仙台市)に進学後、1998年2月の長野1998冬季大会に史上最年少の16歳で出場。2002年ソルトレイクシティ2000冬季大会4位。現在はプロフィギュアスケーター、フィギュアスケートコーチ、スケート解説等幅広く活躍。

荒川静香さん (1981年12月29日生)
幼少時代から仙台で過ごし、6歳より現・アイスリンク仙台で本格的にフィギュアスケートを始める。1998年東北高校(仙台市)在学中に、長野1998冬季大会出場。トリノ2006冬季大会では、アジア人としてフィギュアスケート女子シングル初の金メダルを獲得。現在はプロフィギュアスケーターとして活躍するほか、日本スケート連盟副会長も務める。

■第12回:アイススケートアカデミー概要
名称:第12回「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」アイススケートアカデミー
日時:2017年12月1日(金) 
ご招待者:宮城県に在住の小学生(応募受付終了)
人数:40名程度
会場:三井不動産SPORTS LINK CITY FUN-TE! スポーツ棟 アイスリンク仙台
講師:本田武史さん・荒川静香さん(プロフィギュアスケーター)
主催:三井不動産株式会社
協力:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
後援:公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)
   公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
   日本パラリンピック委員会(JPC)
   スポーツ庁
特別協賛:三井不動産レジデンシャル株式会社
  (※ご招待者ご関係者以外の方はご見学いただけません。)

■「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」とは
不動産開発カテゴリーにおける東京2020ゴールド街づくりパートナーの三井不動産が主催し、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)の協力のもと実施するスポーツ教室です。講師に一流のアスリートを招待し、オリンピック・パラリンピック種目の競技紹介や体験会を実施していきます。また、東京2020参画プログラムの東京2020公認プログラム(教育)として認証されたイベントになります。
三井不動産は「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」第1回~第11回を、五街道の起点でもある日本橋や、東京・湾岸エリア、また当社が街づくりを進めるエリアの小学校や「ららぽーと」で実施してまいりました。今後も当社が運営する「東京ミッドタウン」や「ららぽーと」、「三井アウトレットパーク」など商業施設をはじめ、全国各地で開催していく予定です。一流アスリートと直接触れ合う体験を通して、地域に住む子どもたちや、多くの人たちをつなぎ、街のコミュニティを活性化させ、それをレガシーとして未来に承継していきたいと考えています。

■東京2020参画プログラムとは
東京2020組織委員会が東京2020大会の開催に向け、文化芸術の力で地域を活性化し、若者の参画促進や創造性を育むことで、2020年から先の未来に日本や世界の文化を継承していくことを目指し、東京2020大会に向けたオリンピック・パラリンピックの機運醸成とその先のレガシー創出に向けて、8つのテーマのもと、多様なイベントや事業が様々な主催者により開催される取り組みです。(1)スポーツ・健康、(2)街づくり、(3)持続可能性、(4)文化オリンピアード、(5)教育プログラム、(6)経済・テクノロジー、(7)復興、(8)オールジャパン、この8つのテーマで、「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」は(5)教育プログラムの認証プログラムとなります。

■三井不動産の「スポーツの力」を活用した街づくりの考え方
スポーツには「する」「観る」「支える」などの活動を通じて、暮らす人々や働く人々、憩う人々の心身を健康にするだけでなく、新しいつながりを生みだし、コミュニティを活性化する力があります。当社は、スポーツを経年優化の魅力的な街をつくる上で重要な要素と捉え、「スポーツの力」を活用した街づくりを推進していきます。
また、当社は東京2020ゴールド街づくりパートナーとして、「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、「発信する」「つなぐ」「受け入れる」というテーマのもと、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会にいい変化をつくりだし、変えていくことを目指していきます。

■三井不動産の2020年に向けたスローガン

リンク

一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。2020年とその先に向けて「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。

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