数百万台のエンドポイントを数秒で可視化エンドポイントプラットフォームを提供する「タニウム合同会社」日本法人の代表執行役社長に古市力が就任

 数百万台のエンドポイントを数秒で可視化できるプラットフォームを提供する 『タニウム合同会社』(以下:タニウム社日本法人、所在地:東京都千代田区)は、2017年10月1日付けで日本法人の代表執行役社長に古市力(ふるいち ちから)が就任したことをお知らせします。



 古市は、前職にて米国ヴイエムウェア本社 アジア太平洋地域グローバル 兼 ストラテジックアカウント部門 副社長を務め、日本を始めとする韓国、インド、中国等のアジアのトップ企業のビジネスを統括しておりました。

ヴイエムウェア社での9年半の在職中は、国内のエンタープライズ部門の営業部長、本部長を歴任し2014年より
アジア太平洋地域の本社であるシンガポールにて勤務し、アジアでのグローバルアカウント部門の立ち上げを行ってまいりました。ヴイエムウェア社以前は、ブロケードコミュニケーションズ、CA社において営業並びに営業マネージャとして国内のストレージネットワークやシステムマネージメントのビジネスの立ち上げに従事して参りました。

 新代表を務める古市は「wannacryの問題以降、リアルタイムでエンドポイントの状況を可視化したいというニーズが日本国内で広がっています。既に米国では業種を問わず導入が加速している状況であり、日本国内においても5万エンドポイントを超えるお客様の導入も始まりました。一方で日本市場においてはパートナービジネスを徹底するとともに、既存のパートナー様へのサポートの強化、並びに新たなパートナー様とのタイアップ、更には業種別ハイタッチ営業での啓蒙活動を促進して参ります。 2018年中には国内の人員も現在の2倍に拡大予定であり、日本国内においてもサイバーハイジーン=タニウムプラットフォームと認知頂けるよう取り組んで参ります」と語っています。

今後もタニウムは、製品アップデートなど Tanium™エンドポイントプラットフォームを通じて、より高度なセキュリティ技術による安全・安心を提供できますようサービス導入を進めてまいります。

【タニウム社について】
 タニウム社は2007年に発足し、5年間の製品開発を経て2012年末にタニウムプラットフォームの販売をアメリカで開始、日本には2015年10月に本格参入しました。秒単位で数十万台のエンドポイントを保護、制御、管理する独自の価値を提供するタニウムの製品は、IT部門の担当者に幅広く受け入れ、金融庁が定めるG-SIBS(グローバルなシステム上重要な銀行及び国内のシステム上重要な銀行)30行のうち16行に導入されております。

アメリカでは、企業で売上高上位100社の半分がタニウムを採用し、その中には銀行の上位10社のうち10社全て、小売業の上位10社のうち7社が含まれています。

【タニウム プラットフォームについて】
 タニウムプラットフォームは、ITプロフェショナルが解決しようとする問題がどんなに複雑なネットワーク環境下であっても、迅速に、規模の大小を問わず、しかもシンプルな操作で回答を提供します。集中管理されているサーバーや膨大なデータベースに頼るよりはむしろタニウムプラットフォームは効率的なLP2P(linear peer-to-peer)アーキテクチャーを利用 して大規模であっても瞬時に対応いたします。

<特徴>
☑単一のサーバーで100万台以上のエンドポイントに対応可能

☑複雑なスクリプトの知識不要

☑どのような問い合わせにも15秒以内で回答


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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