メキシコの各観光地は平常通りオープン。いつでも渡航客を歓迎

メキシコ観光局 2017年11月02日 11時19分
From 共同通信PRワイヤー

メキシコの各観光地は平常通りオープン。いつでも渡航客を歓迎

AsiaNet 70771

【メキシコ市2017年11月2日PR Newswire】
*メキシコの美しい光景、けがれのないビーチ、生気あふれる都市、コロニアル風な街のベストシーズンを体験するために、今こそ予約を

メキシコ観光局は、全土の観光地がオープンして平常通り営業しているとして、渡航客には通常通りのメキシコ旅行を予約するよう呼びかけている。チアパス、オアハカ、プエブラ、メキシコ市、モレロス各州の一部を襲った先月の地震は観光エリアには被害を与えず、ロス・カボス、カンクン・リビエラマヤ、メリダ、ユカタン、プエルト・バジャルタ、グアダラハラなど多くの主要観光地は影響を受けていない。

写真: リンク

写真: リンク

メキシコ観光局長のエクトル・フローレスは「各観光地がオープンし、世界中のビジターを歓迎できると喜んで申し上げたい。我々は各地と緊密に連絡をとっており、人気アトラクション、空港、主要観光エリアは全て平常通り営業していることを確認している。ビジターは以前同様、メキシコのもてなしを受け、素晴らしい人々との出会い、純粋な光景やビーチ、生き生きとしたコロニアル文化を受け継ぐ街を訪問している」と語った。

メキシコシティは、9月19日の大地震後の数日間は観光の動きがやや減退したものの、1週間以内に全ての施設は復旧したと報告している。実際、首都のイベントは予定通り進められている。10月28日の週末には、F1レース、「死者の日(Day of the Dead)」パレードなどメキシコシティの国際的な人気アトラクションが繰り広げられ、大勢の渡航客を引きつけた。

10月末から11月初旬まで続く死者の日のシーズンは、オアハカ、チアパス、プエブラ、アグアスカリエンテスなどメキシコ全土の主要観光地で祝われ、家族や友人が集まって故人をしのぶ。喜びあふれるこのシーズンは独特の飾りや風味、香り、祝賀で満たされ、見逃せないものになっている。

官民両部門の共通努力のおかげで、プエブラ州は観光施設が引き続きオープンしていると報告した。プエブラ市ではホテルと美しい歴史街区が全て平常通り営業している。アトリスコ、チョルーラ両市は市内の観光スポットが安全であり、地域社会が渡航客の早急な再訪を期待していることを確認した。一部の博物館は補修中だが、多くは通常通り営業中である。

パワトゥラン、サカトゥラン、チグナワパン、クェツァラン、ヒコテペク、ウアチナンゴ、トゥラトゥラウキテペクなどプエブラ州にあるほかの「魔法の町(プエブロ・マヒコ)」には被害や影響がなく、ビジターに公開されている。

オアハカ州のオアハカ市、ワトゥルコ、プエルト・エスコンディド、チアパス州のパレンケ、サン・クリストバル・デ・ラス・カサス、トゥストラ・グティエレスは平常通り営業しており、全ての観光スポットが公開されている。

モレロス州でも観光地の有名なスパ、美しいイベント会場も平常通り営業している。

これを受けフローレスは「メキシコの魅力を発見しに来るよう皆さんに呼びかけたい。メキシコは、豊かな文化、友好的なコミュニティー、魔法のような場所、一生に一度の特別な体験があふれる特有の世界である。いつも通り今も、メキシコ国民と美しい自然は渡航客を大歓迎する」と続けた。

メキシコ観光局と観光業界全体は今後も、あらゆる渡航客が確実にメキシコで忘れがたく有益な体験ができるよう努める。メキシコ政府は引き続き、各レベルで緊急対応計画を実施し、被災者を支援している。

メキシコと観光地の詳しい情報はリンク を参照。

リンク

ソース:Mexico Tourism Board

▽問い合わせ先
エム・エム・エス・コミュニケーションズ株式会社
MSL事業部
メキシコ観光局広報事務局
Tel: 03-5719-8937
Email: mexico_pr@msljapan.com

(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]