華麗なドライビングテクニックとジャパニメーションが融合したブランデッド・ショートムービー「VS SAMURAI羅兎薔薇」を公開

TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team のエースドライバーラトバラ の化身「羅兎薔薇」が躍動する!

■ブランデッド・ショートムービー「VS SAMURAI羅兎薔薇」
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■「VS SAMURAI羅兎薔薇」スペシャルサイト
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トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男)は、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ(Jari-Matti Latvala、以下「ラトバラ」)を起用したブランデッド・ショートムービーを本日より公開します。

ラトバラは、WRC通算17勝を誇るフィンランド人ラリードライバーです。今年はエースドライバーとしてヤリスWRCのステアリングを握り、2017年開幕戦モンテカルロでヤリスWRCをデビュー戦2位に導き、さらに第2戦スウェーデンではヤリスWRCの初優勝を飾っています。

「VS SAMURAI羅兎薔薇」では、世界中の様々な厳しい道を走り切るラリーの最高峰の舞台WRCで活躍するラトバラが、レースに潜む“魔物”と闘う様を、象徴的なジャパニメーションで表現しています。侍の格好をしたラトバラの化身「羅兎薔薇」が、その華麗なドライビングテクニックで、恐ろしい”魔物”に打ち勝つために奮闘する、迫力あるムービーを是非お楽しみください。

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▲ラトバラに襲いかかる、レースに潜む“魔物”

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▲ラトバラの化身「羅兎薔薇」が登場



「VS SAMURAI羅兎薔薇」カット



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「羅兎薔薇」漢字の由来



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漢字そのものの意味としての上品さに加え、日本のアニメキャラ“羅王”から、強さの象徴としての意味も込めました。


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強さとは対照的に、ラトバラの持つ温かい人間性、優しさの象徴としての意味を込めています。羅兎薔薇に打ち負かされた魔物は、その後、ウサギとなってラトバラに手懐けられてしまいます。

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ラトバラの華麗な運転テクニックを薔薇に例えています。



ヤリ-マティ・ラトバラ コメント・プロフィール


●映像を見ての感想は?
CMの第一印象は、アクション映画のようで、アーノルド・シュワルツェネッガーがヒーロー役として出演していた90年代初期の映画、「Last Action Hero(ラスト・アクション・ヒーロー)」を思い起こさせてくれました。リアルなアクションが最初から最後までずっと続いているようでした!

●アニメーションについてはどう思いますか?
アニメーションはすごくよくできており、展開にわくわくします。画面の切り替えがちょっと速く感じたり、内容を追うのに難しい部分はありますが、総合的にはとてもエキサイティングで他にはないアニメになっています。フィンランドにはこのようなアニメやCMはないので、こういったアニメを見られるのはとても素晴らしいです!

●映像で一番好きなシーンはどこですか?
わたしが一番好きなのは、実際のラリードライビングの映像が使われている点です。やはり本物の運転を見せるのがいいので、ここがアニメになっていたらがっかりしていました。特に最後のシーンの、僕が360°ターンをしたあとのウサギと一緒に車に乗っているシーンが最高です。

●この動画を最初に誰に見せましたか?
(私の彼女) マイサに、前情報なしでこの動画を送ってみました。彼女は笑いながら電話してきて、一言目が「このムービー、一体なんなの!?」と。すごくおもしろかったみたいです。

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ヤリ-マティ・ラトバラ(Jari-Matti Latvala、1985年4月3日生まれ)はフィンランド人ラリードライバー。WRCデビューは2002年のグレートブリテン。2008年にフォードワークス入りし、同年のスウェーデンでWRC初優勝を挙げた。この時の年齢は22歳313日で、WRC最年少優勝記録を更新した。2013年からフォルクスワーゲンに移籍したが、2016年限りでフォルクスワーゲンがWRCを撤退したためTOYOTA GAZOO Racingに電撃移籍。今年はエースドライバーとしてヤリスWRCのステアリングを握る。そして2017年開幕戦モンテカルロでヤリスWRCをデビュー戦2位に導いた。さらに第2戦スウェーデンでヤリスWRCの初優勝を飾っている。WRC通算17勝。



アニメーションデザイン:ゴッドテイル


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グラフィックデザイナー、映像ディレクター。
大阪芸術大学映像学科卒。アミューズメント企業でデザイン制作に携わる。
液晶画面やキャラクターデザイン、アニメーターディレクションを経験。同時に個人としても活躍。独特の作風を生かした似顔絵制作や、キャラクターデザイン、T シャツデザインなど活動範囲は多岐に渡る。

WORKS
・博物館明治村 × リアル脱出ゲーム [ 帝國ホテル支配人の華麗なる推理 ] イメージビジュアル
・JRA宝塚記念のキャンペーン T シャツデザイン
・Tha Trickaz のCDジャケット デザイン
・GATSBY× 東映 防臭戦士デオスーツプレゼントキャンペーン イラストデザイン
・スクウェア・エニックスソーシャルゲーム「ガーディアン・クルス」のカードイラスト制作
など



テーマソング『Push The Limits(For Better)』



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テーマソング『Push The Limits(For Better)』は、日本出身/カナダ在住の3人組バンド『MunizO』による話題の楽曲。本楽曲はTOYOTA Gazoo Racingのイメージに合わせて書き下ろされたもの。7月5日にユニバーサルミュージック/Virgin Musicより配信開始。

『MunizO』は 兄弟ロック・デュオとして2013年にメジャーデビューした『TarO&JirO』が新たにYuta(Drums) を迎えて2015年に結成。

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TOYOTA GAZOO Racingについて


TOYOTA GAZOO Racingは、トヨタの「もっといいクルマづくり」の総称。

創業者である豊田喜一郎が貫いてきた想い『乗用車製造を物にせねばならない日本の自動車製造事業にとって、耐久性や性能試験のため、オートレースにおいて、その自動車の性能のありったけを発揮してみて、その優劣を争う所に改良進歩が行われ、モーターファンの興味を沸かすのである。単なる興味本位のレースではなく、日本の乗用車製造事業の発達に、必要欠くべからざるものである』を原点とし、「道が人を鍛える、人がクルマをつくる」を合言葉に、「もっといいクルマづくり」を目指します。

■TOYOTA GAZOO Racing ウェブサイト
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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