4-WayマルチGPU、M.2/U.2/NVMe PCIeによる3-Way RAID 0といった最新のハイエンド構成に完全対応したZ270ワークステーションマザーボード

ASUS JAPAN株式会社 2017年10月26日 10時01分
From PR TIMES

ASUS JAPAN株式会社は2017年10月26日、4-WayマルチGPU、M.2/U.2/NVMe PCIeによる3-Way RAID 0といった最新のハイエンド構成に完全対応したZ270ワークステーションマザーボード「Z270-WS」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2017年11月10日より販売を開始する予定です。



○発表製品

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製品名 : Z270-WS
対応CPU : Intel Core i7/i5/i3、Pentium、Celeronシリーズ
対応ソケット : LGA1151
チップセット : Intel Z270 チップセット
対応メモリ : DDR4-3866×4(最大64GB)
画面出力端子 : DisplayPort×1, HDMI×1
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×4, PCIe 3.0 x4×1
ストレージ機能 : M.2×2, U.2×2, SATA 6Gb/s×6

USB機能 : USB 3.1 Gen 2×3, USB 3.1 Gen 1×6, USB 2.0×6
ネットワーク機能 : 1000BASE-T×2
フォームファクター(サイズ): ATX(305mm×244mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2017年11月10日
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○発表製品の主な特長

最大4枚のグラフィックスカードを同時接続
ASUS Z270-WSは最大4つの2スロット占有型グラフィックスカードを搭載可能で、4-WayまでのNVIDIA(R) GeForce(R) SLI™、AMD(R) CrossFireX™、2-Way NVIDIA Quadro(R) SLI™に対応します。これにより、強力なグラフィックスとパフォーマンスを必要とするデザイナーをはじめとした全てのプロフェッショナル、あるいはマルチスクリーンでのゲーミングやストリーミングを求めるゲーマーにとって最適な選択肢になります。

重いカードもしっかり支える高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」を搭載
一般的なPCI Express x16スロットはプラスチック製ですが、本製品が搭載する「SafeSlot」仕様のPCI Express x16スロットには、プラスチックに加えて金属も使用しており、大幅に耐久性を向上しています。ビデオカードなどを挿した場合に、従来のプラスチック製スロットと比較して、ビデオカードの荷重がかかる方向には約1.8倍の強度を持たせており、ビデオカードを引き抜く方向では約1.6倍の強度を実現しています。

デュアル Intel Gigabit LANを搭載
2つのLANポートはチーミングされているため、より速い転送速度のための帯域幅の向上、自動化されたロードバランシングによるデータフローの円滑化、および問題発生時の即時フェイルオーバーといった恩恵を受けられるため、ネットワークへのアクセスは常に高速で効率的で途切れることはありません。最早ネットワークの遅さがワークフローの妨げとなることはないでしょう。

業界最高レベルのファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を搭載
Fan Xpert 4は、液冷ポンプやケースファンの動作を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。PWMファンとDCファンの両方に対応しており、PWMファンに対しては、DC制御を組み合わせることで低回転時の制御精度を向上する、PWM/DCハイブリッド制御の「Extreme Quietモード」を使用できます。各ファンに対して、CPU温度や電源回路の温度など、温度制御に使用する温度の計測場所を指定できるので、自分のPC環境に合わせた制御が可能となっています。

CPU性能を引き出す3つの独自チップを搭載
本製品は3つのカスタムチップを搭載することで基本性能を向上しています。CPU電圧の制御やオーバークロック関連の処理を行う「TPU」(TurboV Processing Unit)に、電源回路の制御をはじめとした電力供給関連の処理を行う「EPU」(Energy Processing Unit)、CPUのクロックを生成する「PRO Clock」です。この3つのカスタムチップが、オーバークロックの制御、CPU電圧と電源回路の制御、安定したクロックの生成を連携して行うことで、CPUの性能を最大限に引き出すことが可能となっています。


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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