24-7、「E3 Agency Network」に日本企業として初加盟

株式会社エル・エム・ジー 2017年10月25日 10時00分
From PR TIMES

欧州でのマーケティング支援体制を構築

株式会社24-7(トゥエンティフォーセブン/本社:東京都中央区、代表取締役CEO:田村慶)は、2017年10月、BtoBマーケティングエージェンシーのグローバルネットワーク「E3 Agency Network」に、日本企業として初めて加盟いたしました。



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E3 Agency Network(E3)とは
企業のグローバルマーケティングにおいて、現地の市場規模や動向といったマーケット情報を的確に捉え、消費者の購買行動に寄り添ったコミュニケーションを取ることは容易ではありません。

E3は、ベルギーのメヘレンに本部を構え、欧州の企業を中心に、マーケティングおよびコミュニケーション、ブランディングエージェンシー全26社が加盟しています(2017年10月現在)。このネットワークを活用することで、加盟企業各社はグローバル市場での新しいビジネチャンスを見出し、クライアントの事業展開を迅速かつ効率的に支援しています。

また、加盟企業によるオンラインセミナーやワークショップの実施、年次および臨時総会の開催、従業員の一定期間の受け入れなどを通して、スキルや専門知識の共有と人材教育/育成を行っています。

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E3加盟の目的
1. 欧州でのマーケティング支援体制を構築
24-7の海外向けマーケティング支援は、2012年シンガポールに関連会社Asia 24-7を設立し、日系企業の海外向けオンラインマーケティングや東南アジアへの進出をサポートしています。また、米HubSpot社(※)のダイヤモンドパートナーであり、HubSpotのパートナー制度策定組織「HubSpot Partner Advisory Council(PAC)」の一員として、北米を中心にHubSpotパートナー各社との関係を構築しています。E3には、HubSpotパートナーも数社加盟していることから、この度の加盟により、欧州でのマーケティング支援を強化いたします。

2. 従業員へマーケティング人材の育成/教育の場を提供
E3は、加盟企業のビジネスの成長をコアの目的としています。加盟企業によるオンラインセミナーやワークショップを通して、海外で成功を遂げるBtoB企業のマーケティングの考え方や最新手法、各市場の動向を学ぶことで、弊社従業員のスキルアップを目指してまいります。

※米HubSpot社について
HubSpot社は、2006年6月に米国マサチューセッツ州ケンブリッジで設立し、2014年10月9日(米国時間)ニューヨーク証券取引所に上場しています。同社は、インバウンドマーケティング&セールスソフトウェア「HubSpot」を提供しており、世界のパートナー数は3,400社以上、導入実績社数は95ヵ国、23,000社以上にのぼり、この業界ではリーディングカンパニーです。

株式会社24-7について
2005年7月北海道札幌市にて創業。2006年8月東京オフィス開設。2012年にはシンガポールに関連会社Asia 24-7を設立。インバウンドマーケティングに基づいた戦略策定、HubSpot導入、Webサイトの企画・制作、分析を主事業として、海外向けオンラインマーケティングや東南アジアへの進出支援、展示会等への出展などをサポートしています。HubSpotアジア導入件数No.1、継続率98%の実績を持ち、2016年9月にアジア初のダイヤモンドパートナーを取得しています。また、2017年9月に「2017 APAC Partner of the Year」を受賞しました。現在は、HubSpotのパートナー制度策定組織「HubSpot Partner Advisory Council(PAC)」を務めています。
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<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社エル・エム・ジー 広報・PR担当 増子ひとみ
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階
Tel:03-6264-0837 E-mail:h.mashiko@lmg.co.jp

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