トライシージャパン、旅行情報メディア「Traicy」の記事執筆プラットフォームを開放 一般ユーザーの執筆に対応

株式会社トライシージャパン 2017年10月24日 12時59分
From PR TIMES

記事執筆プラットフォーム「Traicy hinabe」の本格運用を10月24日より開始。



[画像: リンク ]

株式会社トライシージャパン(本社:東京都千代田区)は、運営する旅行情報メディア「Traicy(トライシー)」の記事執筆プラットフォームとなる「Traicy hinabe」(リンク)の本格運用を10月24日より開始した。

「Traicy hinabe」は一般ユーザーなら誰でも登録ができ、編集部が依頼した記事を好きなタイミングで執筆することができる記事執筆プラットフォームで、記事の執筆に必要な素材は編集部や提携企業から提供されている。
執筆後には編集部が記事をチェックし、適切なタイトル付けや写真の編集、挿入を行った後に原稿が掲載される。

執筆者の能力により個人差はあるもののものの、1本あたり5分~15分程度で1本の記事を執筆できるものとみている。「Traicy hinabe」の登録ユーザーは、Traicyのロゴや名称を用いた自由な取材活動を行うことはできず、「Traicy」上には執筆者名は表示されない。執筆開始後6時間を経過すると編集権限は編集部に戻るようになっている。記事に修正が必要な箇所がある場合は執筆者に差し戻しが行われ、修正後再提出する必要がある。

当初の執筆料は300円(税込)で、ユーザーには毎月Amazonギフト券で執筆本数に応じた謝礼が支払われる。今後はその他のポイントでの支払いや、ページビュー数に応じた従量制執筆料設定の導入、システムの外部提供や支払いの代行も視野に入れている。

「Traicy hinabe」のユーザー登録は実名に限られ、ペンネームは認めていない。登録完了にはメールアドレスの認証が必要となる。執筆記事によるユーザーに対する評価付けを行い、高評価の登録者へはより高単価で実際の取材活動が可能となるといった特典も提供することを目指している。

■サービス名
Traicy hinabe
■URL
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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