「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞受賞記事が大幅加筆され文庫化!『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』が暴く輸入食品の恐ろしい実態!脅かされる学校給食、国民の健康…文庫化に踏み切った思いとは

株式会社旭屋書店 2017年10月20日 12時00分
From PR TIMES

旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】

旭屋書店では、11月6日から各店舗で“あなたの「食」を見直す一冊"にて、奥野修司/徳山大樹による『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』をご紹介&本書をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置!連動して、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催!



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◆本編再生はコチラ!
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旭屋書店では、ノンフィクション作家・奥野修司さんと徳山大樹さんによる『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』発売を記念し、奥野さんへの著者インタビューを実施した。奥野さんは、2006年、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞しており、主な著書に『ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年』などがある。本作は、2013年から2014年に「週刊文春」に掲載され、第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞を受賞した「中国猛毒食品」キャンペーン記事を大幅に加筆したもので、輸入食品の恐ろしい実態を、徹底調査と潜入取材で明らかにした決定版ルポである。

――この本は、’13年から’14年に「週刊文春」に掲載された記事を大幅に加筆されたものです。何故いま、週刊誌の特集を一冊の本にすることが必要だったのでしょうか?

二つ理由があります。まず、僕らは中国食品とかアメリカ食品の危険な食品を取材していて、「これだけは、子供だけには食べて欲しくない」と、ずっと思っていた。ところが、学校給食を調べたら、全国の政令指定都市のほぼ7割から8割はが中国産食材を使っていたという事実が判ったんです。どういうモノを給食で食べさせているのか、多くの人に知って欲しいという事がひとつ。もうひとつは、輸入される食品を見ていると、本当にこの国は国民の健康を守っているんだろうか?という様々な疑問がいっぱい出て来た訳ですね。

――国に対する疑問とは、具体的にはどのようなものでしょうか?

例えば、アメリカからのポストハーベストを使った農産物を受け入れるために、そのポストハーベストの農薬の基準をいきなり10倍とか100倍とか緩くしたりしているんです。典型にそういう事が起こっているということを、知ってもらいたいというのもありますね。

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本編のインタビュー動画では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひ本TUBEをチェック!

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文庫: 368ページ
出版社: 講談社

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