国立がん研究センターと共同で(株)情報医療が実施する機械・深層学習を活用した内視鏡動画分析の取り組みがAMED事業に採択

株式会社情報医療 2017年10月20日 08時00分
From PR TIMES

株式会社情報医療(代表取締役 原 聖吾)が、国立研究開発法人国立がん研究センター等と共に提案した研究開発課題「内視鏡外科手術における暗黙知のデータベース構築と次世代医療機器開発への応用」(研究開発代表者:伊藤雅昭)が、AMED(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)の平成29年度 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業「臨床現場の医師の暗黙知を利用する医療機器開発システム~『メディカル・デジタル・テストベッド』の構築~」に採択されました。

国立がん研究センター東病院や日本内視鏡外科学会の内視鏡手術動画データに、弊社の機械学習・深層学習の技術と医療分野における知見を活用し、術者の経験・知識に基づく判断・技量にとって暗黙知として行われてきた手術手技をデジタル化し、学習させることで、解剖構造や手技の認識へつなげます。さらに本開発で確立されるデータベースが革新的なロボット手術へ技術応用されることも期待されます。

株式会社情報医療は、機械学習・深層学習技術を活用して、引き続き国内外の医療業界のトッププレーヤーと連携しつつ、「一人ひとりの健康・医療に関する情報が、自ら所有するものとして蓄積され、主体的に活用されることで、人々がより健康でいられるための社会づくりに貢献する」というビジョン実現を目指します。


株式会社情報医療について

ウェブサイト:リンク

問い合わせ:contact@micin.jp


報道関係者お問合せ: 株式会社情報医療 草間 Tel:03-6225-2084, contact@micin.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]