あなたの企画が通らない理由は、盛り込み過ぎのパワポ資料にある?プレゼン・コンシェルジュによる『社内プレゼンの決定力を上げる本』発売!ムダをそぎ落とす“引き算”を用いた、勝てるプレゼン資料の作り方とは?

株式会社旭屋書店 2017年10月18日 18時00分
From PR TIMES

旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】

旭屋書店では、11月1日から各店舗で“プレゼンお悩み解決の一冊"にて、天野暢子の『社内プレゼンの決定力を上げる本』(翔泳社)をご紹介&本書をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置!連動して、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催!今回は、『社内プレゼンの決定力を上げる本』発売を記念し、天野さん自身に、作品についてじっくりと語っていただきました。



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◆本編再生はコチラ!
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旭屋書店では、「プレゼン・コンシェルジュ」天野暢子さんの『社内プレゼンの決定力を上げる本』(翔泳社)発売を記念し、著者インタビューを実施した。天野さんは、広告代理店媒体担当、業界紙記者、大手ゲームメーカー広報担当などを経て、2006年に「プレゼン・コンシェルジュ」として独立。現在はイー・プレゼン代表であり、広島修道大学講師(プレゼンテーション論)としても活躍中である。著書に『プレゼン力がみにつくPowerPoint講座』『図解 見せれば即決!資料作成術』『図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術』『売上倍増 販促物のつくりかた』など多数。プレゼンをする側、される側を渡り歩いてきたエキスパート・天野さんならではのノウハウが凝縮された、かつてないほどに分かり易いプレゼン&パワーポイントの手引きが誕生した。

――今回はパワーポイントの使い方を書いた本ということですが、初心者が読んでも分かり易い内容になっていますね。

世の中にものすごい分厚い本がたくさんありますが、そういうのを一冊買っても、たぶん使えない機能が載り過ぎているんです。場合によっては「電源を入れる」っていうところから書いていたりしますね(笑)。

――『社内プレゼンの決定力を上げる本』では何を一番伝えたいですか?

この本では、“引き算”の大切さを一番伝えたかったんです。企画書を出すときに、“引き算”することが大切なんですね。プレゼンテーションのコンサルをやっていて「足してください」と申し上げることはまずなくて、100人中の99人は「多すぎるから減らしましょう」と助言を差し上げることが多いですね。
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――どうしてそのようなことが起きてしまうんですかね、皆さん盛り込みすぎちゃうんですかね?

そうですね。皆さんプレゼンにおいて熱い想いがありすぎるがために、「万が一これが足りなかったらいけない」と考えて、“念のため”がどんどん重なって、“念のためミルフィーユ”ができてしまっているんです。でも、プレゼンを見る側としては、そんなミルフィーユの中から要点を見つけてはくれない。だから、これが大事なものですよっていう風に見せてあげるべきなんです。

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本編のインタビュー動画では、この後も続々と質問を投げかけて、盛り沢山の内容になっています!続きが見たい方は、ぜひ本TUBEをチェック!
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単行本(ソフトカバー): 256ページ
出版社: 翔泳社
※店舗によりコーナー名表記・開催日程が異なる可能性がございます。予めご了承下さい。
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