ぷらっとホームのOpenBlocks(R) IoT EX1、内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の超ビッグデータ創出基盤で採用

2017年10月18日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、京都大学、科学技術振興機構(JST)、内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)が発表した超ビッグデータ創出基盤の実証実験において当社IoTゲートウェイ製品が採用されていることを発表いたします。



内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム」(原田博司プログラムマネージャ)において今回構築された超ビッグデータ創出基盤は、各種IoT機器によって医療、ものづくりの環境で取得された環境用、制御用センサー、メーター、モニター情報を安全、かつ確実に収集するために、各種IoT機器に対して、接続するための共通インターフェースを定義し、機器登録を行い、電子証明書を自動発行する機能を搭載しています。また、参照のみの参照系、IoT機器の制御も可能な制御系データを個々に蓄積する機能及び、簡易なデータ処理を行う機能を搭載しています。加えて、蓄積されたビッグデータを各種ビッグデータ処理エンジン、アプリケーションサーバから簡単にアクセスすることができる共通インターフェースを搭載しています。
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今回構築された超ビッグデータ創出基盤において当社開発製品であるWi-SUN搭載のIoT用ゲートウェイOpenBlocks(R) IoT EX1とWi-SUN搭載センサー機器等を接続させることにより、温湿度、使用電力等のデータが安全、確実に収集することができ、さらに、その収集データを可視化アプリケーションに伝送することにより、データの可視化を安定して行うことができることを実証しました。

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今後もぷらっとホームはIoT関連事業のさらなる拡大のため、今回の実証実験のようなIoT技術を活用した事業活動を支援して参ります。

関連URL
パブリッククラウド上に超ビッグデータを創出する共通基盤の構築に成功
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ぷらっとホーム「OpenBlocks(R) IoT Family」製品ラインナップ
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ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks(R)」は、エネルギー産業をはじめ、大手通信事業者、物流、輸送、金融、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。

本発表に関するお問合せ先
報道機関からのお問合せ先:
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部 星 賢志(ほし けんじ)
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

ユーザー向けのお問合せ先:
・ぷらっとホーム株式会社 営業部 竹内 敬呂(たけうち よしろ)
sales@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

* ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。

* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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