スリック新製品|ウッドグリップ付きパンハンドルやフェイクレザーグリップを採用した小型・軽量な高級三脚「アルプス」

10月20日発売、ケンコー・トキナー60周年記念の数量限定品。

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)製造、ケンコー・トキナー創立60周年を記念して製造した三脚「アルプス」を、2017年10月20日より数量限定にて販売開始いたします。
「スリック」ブランド名決定前に発売された「アルプス」のイメージを踏襲した、ナット式軽量三脚です。希望小売価格は60,000円(税別)。




スリック「アルプス」
最大パイプ径22mmとスリムながら、脚の伸縮固定はナット式、雲台はスリック独自の「フリーターン方式」を採用。高級ミラーレスカメラなど、軽くても上質な操作感を要求される機材とのベストマッチを狙いました。
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全高状態
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縮長状態

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特長

■握り心地を追求した、ウッドグリップ付きパンハンドル
パンハンドルのグリップには、1970年代以来の「ウッドグリップ」をリバイバルで採用。ハンドルのデザインは握り心地を追求したものとしました。
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■クラシックなデザインの雲台
スリック独自のフリーターン方式を採用し、グレーハンマートーン塗装を施した雲台を装備。雲台の前面にスリックが1970年代に採用していた「王冠マーク」、側面に「アルプス」の銘板を取り付けた、クラシック感覚の雲台です。

■フェイクレザーグリップ
脚3本には、ブラウンカラーのフェイクレザーグリップを装備。冬場でも冷たくなく、さらに高級感のあるルックスを実現しました。


市販第一号三脚「アルプス」に使用していた雲台の銘板を復刻
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1948年に創業者の白石尚稔(しらいし・たかとし)氏が完成させた三脚の、最初の市販モデル「ALPS」の銘板を復刻しました。

分割式エレベーターでローポジション対応
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簡単な操作で、エレベーター下部を取り外し、ローポジション地上最低高19cmを実現します。エレベーター下のキャップには雲台取り付けネジ付き。

スリック独自、特許取得の開脚ストッパー「ハライチロック」を採用
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押しボタンを押すとローポジションが設定可能。脚を閉じると通常開脚に復帰する、セミオートラチェット式。スリック独自の開脚ストッパーです。

ALPSのロゴ入り三脚ケースが付属
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銘板のALPSロゴと異なる、新解釈のALPSマークをケースに採用。クラシックなルックスの三脚にマッチするケースです。


仕様
全高:1,600mm
EV下げ全高:1,305mm
縮長:505mm
地上最低高:190mm
重量:1,520g
段数:4段
パイプサイズ:〇22mm
最大搭載重量:5kg
カメラ取り付けネジ:U1/4
付属品:専用ケース

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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