F5ネットワークス、グローバルサービス責任者にスティーブ・マクミランが就任

オラクルとIBMで25年の経験をもつリーダーが、グローバルサポート、コンサルティング、およびサービスのチームを統括

F5 Networks, Inc.(NASDAQ: FFIV、以下F5)は、スティーブ・マクミラン(Steve McMillan)が、CEO直属のグローバルサービス担当エグゼクティブバイスプレジデントとして経営陣に加わったことを発表しました。マクミランは、この職務において、サポート、コンサルティング、および関連業務を含む、世界全体のサービス組織を統括します。マクミランは、10月9日からF5での勤務を開始し、シアトルのF5本社を拠点とします。

F5のプレジデント兼CEOであるフランソワ・ロコー=ドノ(François Locoh-Donou)は次のように述べています。
「お客様のITサービス消費手段の拡大に伴い、F5はその包括的なサービス能力によって他社との違いを生み出し続けています。クラウドとマネージドサービス組織を率いてきた幅広い経験をもつグローバルリーダーであり、F5経営陣を強力にサポートするスティーブを迎え入れることができたことを大変うれしく思っています」

マクミランが加わることで、グローバルサービスマネジメントの分野で強力なバックグラウンドをもった25年におよぶ業界経験がF5にもたらされます。マクミランは、直近ではオラクルのカスタマーサクセスおよびマネージドクラウドサービス担当シニアバイスプレジデントとして、戦略的SaaSポートフォリオを中心とするカスタマーサクセス組織の成長、監督、および拡大を担っていました。

スティーブ・マクミランは次のように述べています。
「IBMとオラクルの両社それぞれとF5が結んでいる重要なパートナーシップを通じて、私には長年にわたりF5について学ぶ機会がありました。チームと協力し、私のスキルを活かし、F5が提供するワールドクラスのサービスポートフォリオをさらに発展させていくことを楽しみにしています」

マクミランは、オラクル入社以前はIBMに19年在籍し、グローバルマネージドサービス、コンサルティング、およびIT分野において、さまざまなリーダー職を担いました。マクミランは、アストン大学で経営およびコンピュータサイエンスの学士号を取得しています。今回のマクミランの就任は、F5で長年経営陣の一員だったジュリアン・イームズ(Julian Eames)が2017会計年度末をもって退任するという先日の発表に伴うものです。

F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
【F5に関する詳細、最新情報】
・F5ネットワークスジャパン ホームページ: リンク
・Twitter: @F5Japan
・Facebook: リンク

※本報道資料は米国で10月4日に発表したプレスリリース リンク の抄訳版です

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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