エドガ、複合現実(MR)を体験・学習する教育研修プログラム『HoloLens(ホロレンズ)研修』を提供開始

エドガ 2017年10月12日 07時30分
From PR TIMES

~Microsoft社のMRデバイス「HoloLens(ホロレンズ)」を体験し、未来のビジネスを考える~

VR/ARの制作や教育研修を展開する株式会社エドガ(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:米本陽子)はマイクロソフト社が開発した「HoloLens(ホロレンズ)」(以下HoloLens)の体験や学習機会を創出する企業向け教育研修プログラム『HoloLens研修』を提供開始します。

本プログラムは、次世代のコンピューティングになると予測される「複合現実(MR, Mixed Reailty)」技術をビジネス現場においてどのように取り入れていくべきか、HoloLensの機能や特性、国内外の事例を学習し、最後にワークショップ形式で議論するパッケージとなっています。



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■ 『HoloLens研修』に関するサービス概要

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■「複合現実(MR)」「HoloLens」とは

複合現実(MR)とは、現実の風景にコンピューターによる3Dの映像を重ねて表示する最先端の技術で、より日常生活やビジネスシーンに沿った情報処理やコミュニケーションを可能にすると考えられています。

HoloLensは、そのMR技術を実現した透過型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)デバイスで、マイクロソフト社が開発、発表をしました。

■『HoloLens研修』で掲げる課題と3つの研修ステップ

HoloLensはスマートフォンやタブレットに次ぐ次世代のデバイスとして、世界的な普及が期待されているものの日本国内で体験できる場所や施設はほとんど存在していません。

また、海外ではビジネス現場におけるHoloLens活用事例が増えつつありますが、日本語の情報が乏しくその可能性や将来像が十分に議論されていない状態にあります。

そこで本プログラムはHoloLensの可能性を感じることができるように体験→学習→議論の3ステップで進行していきます。

ステップ1:「HoloLensを体験する」

HoloLensを付けて体感しなければ複合現実(MR)技術の可能性や制約を知ることはできません。『HoloLens研修』では初めに機材に触れてみることから経験値を高めていきます。

ステップ 2:「HoloLensの事例を知る」

このデバイスや技術が現実社会においてどのように利用されうるのか、機能的な特徴や国内外のビジネス活用事例をもとに解説をしていきます。

ステップ 3:「HoloLensを使った未来を考える」

HoloLensが自社に関わるフィールドでどのように利用できるかを質疑応答やワークショップを通じて考えていきます。


■本研修を始める背景

誰もが夢見たメガネ型コンピュータの普及はもう目の前にまで来ています。その中でもHoloLensはすでに高い処理能力を備え、医療や建設、製造現場等、業務オペレーションの改善で実用化が始まっていますが、これら分野は日本企業こそがイノベーションを生み出す先駆者になれると信じており、その可能性をいち早く日本のビジネスパーソンにお伝えしたいと考えています。

■『HoloLens研修』の講師

弊社はHoloLens発売開始から概念や実例をまとめたリサーチ資料をウェブで公開し、今まで4000人以上の方に読まれた実績があります。そういった日々HoloLensを研究しているメンバーが講師を担い、知識から開発に至るまで包括的な解説が可能です。

<株式会社エドガについて>
代表取締役:米本陽子
本社:東京都江戸川区南葛西1−2−7
事業内容:VR/ARコンテンツの制作、コンサルティング、教育関連事業 等
ホームページ:リンク

<本『HoloLens研修』のお申し込み>
内容・金額等の詳細:リンク
お問い合わせ先:info@edoga.jp(教育研修担当:米本)

<本件に関する取材・質問等>
株式会社エドガ 担当:米本
E-Mail:info@edoga.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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