「不動産相続の相談窓口」ネットワーク 全国各地で少人数制相続勉強会を1ヶ月間で77回開催

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 2017年10月11日 15時00分
From PR TIMES

約300名の参加者に「日常から相続を考える習慣」を啓蒙

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村聖一 以下、ハイアス)は、全国約140エリアで展開中の「不動産相続の相談窓口」の加盟企業と共に、本年9月に「全国一斉相続勉強会」を初開催しました。1ヶ月の間に全国各地で開催された相続勉強会は77回、勉強会に参加された皆様は全会場延べで約300名となりました。

「不動産相続の相談窓口」は、2016年10月に加盟企業の募集を開始し、2017年4月には募集開始当初の3年間で全国100エリアという計画を大きく上回り、7ヶ月間で全国100エリア体制を達成。先行して同事業に加盟した企業は、ハイアスによる立ち上げ研修、不動産コンサルティング研修、事例共有研修の受講などを経て、全国各地で看板を掲げ、地域の地主、不動産オーナーを対象とした相続勉強会を開催し、相談対応を行っています。

今回、全国での加盟企業の活動を加速させる目的で、9月に「全国一斉相続勉強会」を初開催しました。
既に研修受講を終え、準備の整った全国32社の加盟企業により同期間中77回の勉強会が開催されました。勉強会は、「相続の問題は家族で解決できるのが理想」という考えのもと、少人数制でトラブル事例や解決事例などを交えながら相続の基礎や資産の分け方を考えるうえでの注意事項、不動産の評価の考え方などをお伝えしています。また、勉強会の後に個別の相談にも応じています。今回、全国各地で相続勉強会に参加されたお客様の数は、少人数制ながら延べ約300名となり、相続という話題への関心の高さを改めて実感する結果となりました。

勉強会の参加者からは「すべての話が初めてでしたのでとても参考になります。先生の立派なお話に感動しました」、「相続の本を買うことはあるが、なかなか読み進めることができず、勉強会はとてもよい機会でした」、「今一歩行動できずに困っていたが、わかりやすい講義を聞いて、きちんと考えたいと思いました」、「空き家になっている家があり、相談したい」といった感想が寄せられました。参加者の感想から、相続について十分な知識を持っていない一般の方がまだまだ多いこと、また、相続には準備が必要ということを伝え、相談に応じられるような社会インフラがないことが改めて見える結果となりました。

ハイアスでは、正月、ゴールデンウィーク、お盆など家族の集まるときには相続について考えるという習慣を広めるべく、時期にあった啓蒙活動として1月、5月、9月の「全国一斉相続勉強会」開催を今後も予定しており、さらなるネットワークの認知拡大をはかってまいります。

■「不動産相続の相談窓口」
不動産の相続に関する知識と、顧客の相談に応じることのできるコンサルティングスキル、多様なソリューションと提案力をもって、地域の地主や富裕顧客からの、自宅や遊休地、収益資産などの不動産資産に関する相談に対応する窓口。地域の情報に強い各地の住宅・不動産会社が加盟し、全国ネットワークで展開している。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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