新放送サービス「i-dio(アイディオ)」 東京西部の放送エリアが拡大

TOKYO FM 2017年10月10日 13時00分
From PR TIMES

東京西(檜原)中継局 10/10開局 都内をカバーし良好な受信環境を実現

株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美、取締役副社長:梅本宏彦)が出資する株式会社ジャパンマルチメディア放送(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦)の子会社で、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」の基幹放送局提供事業者(ハード事業者)である株式会社VIP(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:仁平成彦、以下「VIP」)は、本日10月10日(火)、東京西(檜原)中継局(東京都西多摩郡檜原村)の本免許を総務省関東総合通信局より交付され、同日より運用を開始致します



◆SFN(単一周波数ネットワーク)で都内をカバーし良好な受信環境を実現

東京西(檜原)中継局は、東京都西部エリアにおける「i-dio」受信環境をさらに改善するために開設したものです。9月より試験電波を発射してきましたが、総務省からの本許の交付を経て、10月10日(火)より本運用を開始いたします。これにより、「i-dio」の関東・甲信越ブロックの放送は、東京親局(東京タワー)・秦野中継局(神奈川県)に加え3局体制となり、都内をカバーする良好な受信環境が実現しました。「i-dio」はSFN(単一周波数ネットワーク)で構成されているため、利用者はどの送信所の電波を受信しているかを意識することなく、快適に移動中も受信することができます。東京西(檜原)中継局は、全国では12局目の「i-dio」送信所となります。
なお、引き続き放送波での受信が難しい地域にお住まいの方、専用チューナーをお持ちでない方は、2016年7月1日より提供を開始した、「インターネット受信モード」で音声チャンネルをお楽しみいただくことができます。「i-dio」は引き続き、高音質デジタルラジオサービス、自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT(R)」、法人向けデータ放送サービスを全国でご提供するため、エリア拡大を行ってまいります。

=新たな関東・甲信越ブロックエリア地域=
[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]


※エリア内であっても、地形などの影響で地域によっては受信できないことがあります
東京都:西部エリア*、埼玉県の一部
(*八王子市、立川市、あきる野市、昭島市、福生市等東京都西部地区)

【東京西中継局(V-Low檜原局) 概要】
◇送信場所: 東京都 西多摩郡檜原村
◇送信周波数: 105.428571MHz
◇送信出力: 2kW

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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