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環境省、ネイチャーサービスの無料撮影プログラムを活用。国立公園の魅力をドローン映像で外国人に伝える

特定非営利活動法人 Nature Service 2017年10月06日 14時00分
From PR TIMES

来年3月までに4箇所の国立公園を撮影。最大5.2Kまでの高画質映像を無料で一般に提供

特定非営利活動法人Nature Service(所在地: 埼玉県坂戸市。読み:ネイチャーサービス。以下、「Nature Service」)は、環境省の依頼を受け、10月より、国立公園のドローン撮影を開始する。日本の国立公園の自然の魅力を、ドローン映像を使って国外に伝えることで、環境省が進めるインバウンド施策の取り組みを加速するもの。Nature Serviceが7月に開始した「NSA 無料撮影プログラム」を環境省が活用し、今年度、撮影することとなった。対象となるのは、環境省により「国立公園満喫プロジェクト」に指定されている8つの国立公園のうち4つの予定。映像は、同団体のウェブサイト「Nature Service Archives」( リンク )(読み:ネイチャーサービスアーカイブス。以下、「NSA」)で、12月より公開される。公開された映像は、誰でも、無料で使える。

Nature Serviceは、「自然(Nature)に入ることを、もっと自然(Naturally)に。」というビジョンの下に2011年に設立されたNPO法人。美しい自然の素晴らしさを広く世の中に普及するため、2012年から、国内外でドローン(カメラ付き無人航空機)による空撮を実施。伊豆諸島や長野、北海道、青森など、13地域の映像を撮影してきた。また、今年7月からは、撮影した映像をNSAに掲載し、無償提供を開始した。

さらに、同年7月から、日本各地の自然を無償で空撮し、映像を無償提供する「NSA 無料撮影プログラム」を始めている。このプログラムは、新たな自然体験を創出する一環として、地方自治体や企業の要請で、特徴的な自然景観をドローンで撮影し、地方自治体の広報や企業のCSR活動を支援していくもの。撮影は、国交省の許可を得ているドローンパイロットが行い、交通費などの実費は、要請側が持つ必要があるが、撮影費は無料としている。

環境省では、2020年の訪日外国人旅行者数を4,000万人とするとした「明日の日本を支える観光ビジョン」施策推進のため、「国立公園満喫プロジェクト」を実施している。国立公園満喫プロジェクトとは、日本の国立公園の魅力を伝えることで、国立公園の訪日外国人利用者数を2020年までに1,000万人にするとした目標(2015年の訪日外国人の国立公園利用者数は490万人)の達成を目指すもの。国内34箇所ある国立公園のうち、阿寒国立公園、十和田八幡平国立公園、日光国立公園、伊勢志摩国立公園、大山隠岐国立公園、阿蘇くじゅう国立公園、霧島錦江湾国立公園、慶良間諸島国立公園の8か所を先行的に取組を進めていく地域としている。

今回、Nature Serviceは、環境省の依頼を受けて、今年度中に、そのうち4箇所の国立公園を、10月より撮影を行うこととなった。対象となるのは、十和田八幡平国立公園、阿寒国立公園、日光国立公園、慶良間諸島国立公園。本事業において撮影した映像についても、NSAに掲載予定としている。

Nature Serviceは交通費等の実費部分を依頼主が負担し、機材および人権費などをNature Serviceが負担する「NSA 無料撮影プログラム 」を提供している。本プロジェクトの撮影に関しても「NSA 無料撮影プログラム 」で環境省の事業を受注した。撮影の際には各国立公園のレンジャーと連携して絶景スポットを巡る。

Nature Service共同代表理事の赤堀哲也は「日本の国立公園の美しい自然の魅力を発信し、自然観光資源を訪日外国人観光客の誘致に活用してもらいたい。」と語っている。

Nature Serviceでは、環境省からの依頼で撮影するものの他、今後も国内外の素晴らしい自然を無償で撮影していく予定とし、撮影依頼を随時受け付けている。

【NSAについて】
URL: リンク
2017年7月10日よりアーカイブ利用の受付を開始した。現在、東日本を中心に、北は北海道釧路から南は東京都青ヶ島まで、全13箇所の映像を公開している。利用目的などを申請すれば、ダウンロードでき、無料で利用できる。

【無償提供 画像 / 映像 について】
撮影機材: DJI社 INSPIRE 2 など
カメラ: DJI社 Zenmuse X5S など
アーカイブ地域: 13か所(2017年6月時点)
御蔵島(東京)、式根島(東京)、軽井沢(長野)、新島(東京)、神津島(東京)、利島(東京)、八丈島(東京)、三宅島(東京)、青ヶ島(東京)、大島(東京)、釧路町(北海道)、白神山地(青森)、信濃町(長野)
映像提供実績:これまで地上波・BS・オンデマンド放送などといった国内のテレビ放送だけでなく、海外はシンガポールのテレビ番組にも映像資料を提供した実績がある。
利用方法:ウェブサイトより利用目的等を記載して申請のこと。
利用に際して:「Nature Service」提供であることもしくはロゴマークを映像使用箇所にクレジット表記。

【NSA無料撮影プログラムについて】
期間: 2017年7月10日(月)より受付開始。
募集箇所:5地域(2017年度)
撮影費用(人件費、機材費用を含む): 無料
著作権:このプログラムで撮影した映像は、NSAに提供いただきますが、著作権フリー「Attribution 4.0 International (CC BY 4.0)」で利用できます。
条件: 撮影前の事前審査(特徴的かつ魅力のある自然を対象とした撮影であること、など) 撮影に係る(前日の移動を含む)飲食費・交通費・宿泊費は実費を負担する必要があります。また、撮影に際して企画や編集が伴う場合にはその部分は有償となる場合があります。

【Nature Serviceについて】
Web: リンク
Nature Serviceは、2013年に「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに設立。「よそ者の視点」から地方に眠る自然体験創出のきっかけを発掘している。自社メディア「NATURES.」( リンク )では200以上の自然体験関連の記事を公開しており、人が自然に入る機会を増やす試みを続けている。伊豆諸島全島をドローンで撮影制覇する企画を自社メディア「NATURES.」で発信や、長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場( リンク )の再生事業を行っている。

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【活動の沿革】
2011年10月 設立
2011年10月 World Travelers(※) 2011 アメリカ横断 実施
2012年10月 World Travelers 2012 アラスカ 実施
2013年 1月 特定非営利活動法人格を取得
2013年 5月 みどりの感謝祭 出展
2013年 9月 WILD NIGHT CAMPING PARTY 2013 主催
2013年10月 World Travelers 2013 ヨセミテ国立公園 実施
2014年 5月 みどりの感謝祭 2014 出展
2014年 9月 WILD NIGHT CAMPING PARTY 2014 主催
2014年10月 World Travelers 2014 タンザニア 実施
2015年 5月 みどりの感謝祭 2015 出展
2015年 8月 自社メディア「NATURES.」の公開
2015年10月 World Travelers 2015 ニュージーランド 実施
2016年 3月 SATOYAMA SATOUMI へ行こう2016 出展
2016年 4月 長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場 再生事業スタート
2016年 7月 Nature Service × Cosmopolis Tokyo 都内イベント 主催
2016年 9月 WILD NIGHT CAMPING PARTY 2016 主催
2016年11月 脳波測定による、自然体験が寄与する企業経営課題解決への実証実験開始
2017年 3月 SATOYAMA SATOUMI へ行こう2017 出展
2017年 4月 長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場が、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」で、長野県内アクセスランキング1位を獲得
2017年6月 伊豆諸島全島制覇達成
2017年7月 新サービスNature Service Archives 発表
※「World Travelers」はNature Service が各種旅行会社の協力の下に企画する現地集合現地解散のイベント。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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