2018年3月上旬開業 所沢駅東口駅ビル計画『グランエミオ所沢』のサブマスターリース事業を実施

~所沢エリア初出店店舗を含む核店舗が決定~

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員CEO:中村邦晴、以下「住友商事」)は、株式会社西武ホールディングス(本社:埼玉県所沢市、取締役社長:後藤高志)傘下の西武鉄道株式会社(取締役社長:若林久、本社:埼玉県所沢市)および株式会社西武プロパティーズ(本社:埼玉県所沢市、取締役社長:上野彰久)(以下両社を総称して「西武グループ」)が埼玉県所沢市、西武鉄道所沢駅で開発する「所沢駅東口駅ビル計画」(以下「本計画」)について、同駅ビルの駅舎を除く商業施設部分のサブマスターリース事業を行います。

本計画は、商業施設開発を中心としたI期計画と、新改札の設置や駅施設・線路上空の商業施設開発を中心としたII期計画から成り立っており、I期計画については2018年3月上旬に開業予定です。この商業施設の名称については、西武グループが西武鉄道沿線の高いマーケットポテンシャルを有する駅において展開する、幅広い業種が集積する商業施設、「Grand Emio(グランエミオ)」ブランドを採用し、「グランエミオ所沢」に決定しました。

I期計画の核店舗としては、所沢エリア初出店となる高感度セレクトアパレルブランド「B:MING LIFE STORE by BEAMS」や「URBAN RESEARCH DOORS」のほか、幅広い世代から高い支持を集める「ユニクロ」など、エリアのファッションシーンを牽引するテナントを誘致しました。また、「焼肉 八坂 あら川」や「CANTINA」、「UNDERGROUND RAMEN頑者」等、魅力溢れる西武鉄道沿線の有名店舗に加え、「京都 八百一」、「魚力」、「TAKAGI FOODS」といった生鮮三品を含むバラエティ豊かな食物販店舗が多数集積し、駅の利用者や周辺居住者の方の日々の食卓を彩ります。ファッション、雑貨、カフェ・レストランといった幅広いラインナップに加え、所沢市パスポートセンター・サービスコーナーといった生活サポート・行政機関など、約80店舗がI期時点で出店します。

住友商事は、西武グループとの強力なパートナーシップのもと、所沢駅の利用者や所沢エリアおよび西武鉄道沿線の居住者に対してより便利でより上質な暮らしを提供する商業施設を目指し、2014年より本計画を推進してきました。100パーセント子会社の住商アーバン開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野稔彦)と連携し、開発段階から所沢エリアの将来を見据え、開発・運営・テナントリーシングノウハウを活かしながら西武グループと協働しています。開業後もサブマスターリース事業の実施と共に施設の運営・管理を担っていきます。

住友商事は、湘南地区最大級の「テラスモール湘南」を始め、幅広い分野で商業施設の開発・運営ノウハウを培い、地域が育んできた価値や特性に合わせた「地域メイド」の開発・運営を行うことで、地域の発展・活性化に貢献してきました。本開発においても、所沢エリアのさらなる活性とにぎわいの創出に貢献できるような街づくりを推進してまいります。

■「グランエミオ所沢」各フロア概要および核店舗について
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
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■住友商事グループの主な商業開発実績
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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