2017年度上半期国内ゲーム市場は5年ぶりプラスの1512億円。ハード市場は前年約2倍、ニンテンドースイッチが牽引。~「ファミ通」マーケティング速報~

株式会社Gzブレイン(カドカワグループ)

ソフト販売本数トップは3DS版「ドラゴンクエストXI」。



ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、2017年度上半期の国内家庭用ゲーム市場について、以下のとおり速報をまとめました。集計期間は2017年3月27日~2017年9月24日です。

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■2017年度上半期国内家庭用ゲーム市場規模: 1512.5億円
(集計期間:2017年3月27日~2017年9月24日 ※市場規模はハード・ソフトの合計値です。)

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2017年度上半期の国内家庭用ゲーム市場について
2017年度上半期の国内家庭用ゲーム市場規模は、ハード・ソフト合計で1512.5億円(昨年対比139.9%)となりました。Nintendo Switchが市場全体を牽引したことに加え、ソフトでは、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(スクウェア・エニックス/2017年7月29日発売/3DS・PS4)が2機種合計で300万本を売り上げ、大ヒット。2012年上半期以来5年ぶりに前年を上回りました。

2017年度下半期は、「スーパーマリオ オデッセイ」(任天堂/2017年10月27日発売予定/Switch)や、「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」(ポケモン/2017年11月17日発売予定/3DS)、「モンスターハンター:ワールド」(カプコン/2018年1月26日発売予定/PS4)をはじめとした大型タイトルも控えており、引き続きゲーム市場の拡大に注目が集まります。

<ファミ通調べ>

※本データを記事にてご使用になる場合は、ファミ通調べ、もしくはゲーム雑誌「ファミ通」を発行する当社(Gzブレイン)調べなど、必ず「ファミ通」というブランド名の記載をお願いいたします。


◆株式会社Gzブレイン(ジーズブレイン)について

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株式会社Gzブレイン(代表取締役社長:浜村 弘一)は2017年7月3日、カドカワ株式会社の100%子会社として設立。『ファミ通』や『B's-LOG』ブランドをはじめとする、様々なゲームメディア・サービスの企画・制作・編集・運営を行っています。情報誌や書籍の出版だけでなく、Webメディアやイベントの企画・運営、ゲーム動画・映像配信やコンテンツ制作、ゲームマーケティング事業など、あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業を展開しています。
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